【コメダ珈琲】モーニングの「隠れた名品」知ってる？肌寒い季節にうれしい「コーンスープ」も実は対象なんです！

コメダ珈琲店のモーニング（毎朝開店～午前11:00まで）はドリンクを注文すると、「ローブパン」または「山食パン（トースト）」のパンに「ゆで玉子」などのサイドメニューがセットになってついてくるので、とってもお得！

実はモーニングの対象になっているドリンクはコーヒー以外にも、コメダファンの間で人気の高い「コーンスープ」も対象なのだそう！そこで今回はイチオシ編集部のスタッフが実際にコメダのモーニングで「コーンスープ」をオーダーしてみました。

・価格：480～720円（税込）
・カロリー：120kcal

今回はコーンスープ、ローブパン、バター、てづくりたまごペーストのセットでモーニングを注文してみました。

ローブパンにはバターがあらかじめ塗られてきたので、自分で塗りたい方は注文の際にスタッフの方に言っておくようにした方がよさそうです。

ローブパンはふわふわで、バターの塩味と卵ペーストの相性がバッチリ。卵ペーストは薄味でこのままでもおいしいのですが、卓上にある塩をプラスすると塩味が加わるのでガツンと味わえます。

「隠れた名品」とコメダファンの間で人気の高いコーンスープ。とろっとしていて、コーンの甘みがしっかり。バタバタしがちな朝にほっとする味です。

コーンスープにパンを浸してもまたおいしい～。とろみのあるスープなので染み込むというより漬ける感じになり、スープの甘みとバターの塩味を両方味わえます。

今回は、期間限定の「もったいないバナナジャム」を追加注文してみました！バナナのジャムって意外と珍しいですよね。実はこちら、バナナでおなじみのDoleがまだ食べられるのにさまざまな理由から捨てられてしまうバナナを活用して、いろいろな店舗で販売している商品のようです。

追加の「小倉あん」や「たまごペースト」は100円なのに対して、こちらは80円。「もったいない」商品だからこそのお得さです。

食べてみるとバナナのいい香りがして、甘さとほのかな酸味はもあります。パンとの相性は当然抜群！甘みがあってもすっきりした後味で、結構たっぷり塗ってもしつこくない。食べ飽きないおいしさです。

今回は、コメダ珈琲店のモーニングで「コーンスープ」をオーダーした様子をご紹介しました。隠れた名品といわれる「コーンスープ」は忙しい朝もほっと一息つけるおいしさ。パンとセットで食べられるのでコーヒー以外のものを頼みたいというときにピッタリです。

DATA

コメダ珈琲店┃コーンスープ

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。