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“お風呂キャンセル芸人”の激臭に元乃木坂46も悲鳴 お笑いライブでは“異臭騒ぎ”も

  • 2024.9.24
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22日放送の『チャンスの時間』より (C)AbemaTV,Inc.

お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(ABEMA)#284が22日放送。今回の#284では、入浴を放棄し、悪臭騒動を起こしてきたというお笑いコンビ・ビスケットブラザーズの原田泰雅に対して、相方のきんと芸人仲間たちが被害を訴える特別企画「ビスケットブラザーズ原田泰雅 風呂キャンセル界隈 集団訴訟」を放送した。

【写真】“お風呂キャンセル芸人”の靴下をかいだ元乃木坂46メンバーはこの表情!

タレント・松村沙友理が裁判長役、ノブが陪審員を務め、原田の弁護人側には大悟とピン芸人・紺野ぶるま、原田の罪を主張する原告側には原田の相方きん、原告代理人として現役弁護士のピン芸人・こたけ正義感が参加した。きんは、原田がお風呂に入らずに劇場や楽屋でたびたび悪臭騒ぎを起こしてきたと告発し、その罪を認め、“毎日お風呂に入ること”を要求。原田の“異臭”をめぐる論争では、きんや先輩のお笑いコンビ・ヤーレンズからの証言によって、悪臭被害の実態が続々と判明する。

劇場でも異臭騒ぎを起こしているという原田について、きんは「まず楽屋が臭いと話題になって、そのあとトップバッターの出番で舞台に出て、開始30秒で会場が異臭に包まれた。原田もしかめっ面でネタをしていた」とし、ネタ終了後、原田がしかめっ面だった理由を尋ねると、その日MCをしていた先輩のお笑いコンビ・しずるに対して「『しずるさん臭いな』って顔をしてやってた。しずるさんに押し付けてた」と明かす。

しかし、原田は「ニオイはすごい撒き散らしてしまった」としながらも「それによってみんな一体となってライブ感も生まれた」「『お前臭いねん』と言った諸先輩方が喉開いて舞台でいい結果を出す」と主張。そこで大悟は「劇場が臭かったんじゃないですか?」と原田を擁護すると、きんは「間違いなく原田の臭いです。足跡が臭くて」「1mごとに臭いのがあって、
たどっていったら原田が仁王立ちしてた」と答え、スタジオは爆笑。また、こたけ正義感から「風呂に入らないことに加えて、パンツを洗ってない時期もありましたね」と暴露されると、ノブがたまらず「汚ねぇのう」「なんじゃこいつ」と声を荒げる場面も。

その後、原田が意図してパンツを替えない理由を明かすが、その理由に納得できるわけもなく…? さらに、原田の悪臭被害を受けた重要参考人として登場したヤーレンズの出井隼之介は、今年4月に開催したヤーレンズ主催のライブで、原田がいる楽屋に入ったときのことを振り返り、「誰か楽屋で家系ラーメン作ってるんじゃないかって思った」と証言。衝撃の証言に大悟が爆笑する中、ノブは「原田、風呂入るだけやねん」と諭すように言葉をかけていた。

そして、数々の証言が出ても一向に罪を認めない原田に、こたけ正義感は「決定的な証拠を準備しております」と、原田が着用していた靴下を証拠品として提出。「こちらを嗅ぐことはできるんですか? 弁護側」と問いかけられた大悟は「え? 私がですか?」ととぼけたように聞き返すと、すぐに「できません」と回答。断固拒否の姿勢を崩さない大悟に、ノブは「裁判長いってみます?」と松村に提案。一瞬困惑の表情を浮かべたのち、「どれほどのものなのか確認させていただきます」と決意を固めた松村。原田が「嫌われたくない、嫌われたくない」とつぶやく中、松村は恐る恐る靴下が入れられた袋に鼻を近づけるが…、直後、苦もんの表情で「きゃあああああ」と悲鳴をあげた松村のリアクションに、スタジオは騒然。ノブは「もうお化け、バケモン見たときの声」と苦笑しました。果たして、裁判長の松村が下した判決は…?

そのほか、原田側の参考人として登場したお笑いコンビ・蛙亭のイワクラは、自身も“風呂キャンセル界隈”側の人間だと証言台に立つが、突如「原田さんと一緒にされたくはありません」「私も原田さんを訴えたいです」と立場を一変し、スタジオを混乱させる場面も。原田が「より臭くなる病気にかかった」と明かした足のニオイの原因や、先輩との食事会が一瞬で“解散”となったしまった悲しいエピソードなど『チャンスの時間』はABEMAにて1週間見逃し配信。

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