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ハンパな季節にちょうどいい「黒と白のコーディネート」秋仕様でも「ちぐはぐに見えない」合わせ方

  • 2024.9.24

季節が移ろうからといって、大きな変化を急ぐ必要はない。見慣れた配色や組み合わせをベースに、羽織りものとタンクトップの組み合わせなど、中途半端な季節ならではのオシャレを楽しめるスタイリングサンプル。


シンプルの中で差がつく「モノトーンの組み合わせ」

抜けを生む白はベーシックのまま、冷静さを保てる黒で目新しさを。落ち着く2色が地味に転んでしまわないよう、素材の質感やシルエットで差をつけることで、トータルバランスがよくまとまる組み合わせの考え方。



短く厚手の「タイトな黒」と長く薄い「なびく白」

さっそうと歩いても形がくずれない、ハリのあるワイドパンツをコンパクトな黒トップスで引き立てて。少量の黒で白多めの膨張感を払拭。



甘い黒とでもクールを保てる「白のストレートデニム」

もともとバランスのとれた配色だけに、試せるテイストの幅も広いモノトーン。ヴィンテージ調の黒ブラウスも白デニムと一緒なら重く見えず、甘くもなりすぎず、スタイルをキープしつつも力の抜けたバランスに。


まずは見慣れた配色から衣替え
【全7スタイルの一覧】≫秋服を投入してもバランスよくまとまる「黒と白のコーディネート」組み合わせのポイント

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