自然な血色感と多幸感を叶える。エクセル新作コスメで作る【最旬アイメイク】レシピ

年齢を重ねるとくすみや顔色の悪さで「アイメイクが映えない」という悩みを持つ方が増えていきます。そこで今回は、リニューアル後初めて定番化された新色アイシャドウパレットを使って自然な血色感と多幸感を叶える【最旬アイメイク】のレシピを紹介します。

重ねてもくすまないクリアな発色が人気のアイシャドウパレット「リアルクローズシャドウ」から定番カラー新１色（CX08 クオーツリング）が登場。可憐なコーラルとローズで凛とした印象に魅せてくれる大人感のあるカラー、そして異なる３つの質感のアイシャドウがセットされています。

▲エクセル「リアルクローズシャドウ」新１色（CX08 クオーツリング）￥１，６５０（税込）

左半分は品のでるツヤタイプとなっておりアイホールやポイント使いできる色み。右上は華やかなラメタイプとなっていてアクセントになり、右下のカラーはマットな質感の締めカラーとなっています。それでは簡単な４ステップのメイクレシピを見ていきましょう。

STEP.１

ツヤタイプの左下のカラーをアイホール全体と下まぶたにのせていきます。薄づきなので大胆にいれていきましょう。下まぶたにも涙袋を意識して幅広に入れるのがポイントです。

STEP.２

左上のカラーをブラシにとって二重幅にいれていきます。透け感のあるカラーなので重ねても重くならずじゅわっと血色感のある目元に。影を作らないようにアイホールはあまりかぶらないように薄いグラデーションを作るようにして大きく筆を動かすのがポイントです。

STEP.３

最後は締めカラーの右下のカラーを使って仕上げていきます。目の際に細めの筆でしっかりいれてアイラインの下地を引くように長めに入れるのがポイント。目幅を同時に拡張させることで目を大きく見せることもできます。また、涙袋の影もこのカラーでいれていれていきます。

華やかで血色感もある光が溶け込む目元が完成しました。

天然石から着想を得た統一感のあるピンクとオレンジ系のトーンの色を重ねて楽しめるアイシャドウなので、質感の違いを楽しみながらメイクができますし、難しいテクニック不要の簡単なステップで自然な血色感と多幸感を備えたアイメイクを楽しめます。ぜひ参考にしてみてくださいね。＜text＆photo：Chami＞