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爆笑問題・太田光が中華料理店の大将、マキタスポーツがタクシー運転手に! 『それぞれの孤独のグルメ』ゲスト出演

  • 2024.9.24
ドラマ『それぞれの孤独のグルメ』第1話より (C)テレビ東京 width=
ドラマ『それぞれの孤独のグルメ』第1話より (C)テレビ東京

10月4日スタートするドラマ『それぞれの孤独のグルメ』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)より、第1・2話のゲスト主人公が解禁された。第1話では爆笑問題・太田光が中華料理店の大将役、第2話ではマキタスポーツがタクシー運転手役で出演する。

【写真】太田光、五郎(松重豊)が訪れる中華料理店の大将に マキタスポーツ演じるタクシー運転手が向かった店に五郎も訪れる 第1・2話場面写真

『孤独のグルメ』シリーズで主演を務めてきた松重豊が企画発案した本作は、自由に“孤独のグルメ”を楽しむ多彩なゲストを迎え、それぞれの物語として描く、オムニバスグルメドラマ。

第1話では、井之頭五郎(松重)がふらっと訪れることになる町の中華料理店で鍋をふるう大将役として太田光(爆笑問題)が出演。まさかの料理人側での出演となるが、太田演じる大将はどんな料理で五郎の腹を満たしてくれるのか? 五郎との掛け合いも見どころだ。

太田は「松重さんは、御自身を含めた番組スタッフを『チーム孤独』と呼んでいましたが、撮影現場は全く孤独を感じさせない熱気あふれるチームワーク抜群な場所でした。今回参加させていただいて、この熱気こそが番組ヒットの秘密なのだと実感しました」とコメント。

そして第2話の主人公であるタクシー運転手・毛利真一郎を演じるのはマキタスポーツ。仕事終わり、夜勤明けでクタクタになった毛利が向かうのは、好みのおかずを自由にチョイスできるセルフサービスの定食屋。まさに自由気ままに“孤独のグルメ”を楽しむスタイルの食堂で、マキタスポーツ演じる毛利はどんなグルメを堪能するのか? そして、なぜか井之頭五郎も同じ店を訪れ、いつも通り自由に腹を満たしていく…?

マキタスポーツは「『孤独のグルメ』という人気作品に出られることは非常に光栄だと思いました。また、今回は1話ごとに主役が変わっていくということなので、非常に楽しみな反面、責任は重大、と思いました。聞くところによるとこれまでのシリーズを支えてきたスタッフも、松重さん以外の方がメインとなって食事シーンを撮るのは初めてと聞いて、変な緊張がありました」と撮影を振り返った。

また、新作放送を記念して『孤独のグルメ』シリーズの公式YouTubeが開設されることとなった。『孤独のグルメ』の本編はもちろん、いままでは見られなかったメーキング動画なども公開予定。さらに、開設を記念して、『孤独のグルメ』をみんなで一緒に楽しめるプレミア公開が、9月28日21時に公式YouTubeチャンネルで行われることも決まった。

テレビ東京開局60周年連続ドラマ 孤独のグルメ特別編 ドラマ24『それぞれの孤独のグルメ』は、テレビ東京系にて10月4日より毎週金曜24時12分放送。

太田、マキタスポーツのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■太田光(中華料理店・大将役)

――「それぞれの孤独のグルメ」へのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想などをお聞かせください。

以前からファンで、週末にはCSで再放送をずっと見ている番組なので、とても光栄で嬉しかったです。

――井之頭五郎(松重豊)との共演はいかがでしたか?

松重さんとはこの撮影で親友になりました。お互い「背中の演技」で行きましょうと語り合い意気投合し、空き時間には、これからも2人で大きな仕事をしようと約束し、とても幸福な時間を過ごしました。感謝です。

――楽しみにしている視聴者へのメッセージ

松重さんは、御自身を含めた番組スタッフを「チーム孤独」と呼んでいましたが、撮影現場は全く孤独を感じさせない熱気あふれるチームワーク抜群な場所でした。

今回参加させていただいて、この熱気こそが番組ヒットの秘密なのだと実感しました。どうぞ楽しんで観ていただけると嬉しいです。

■マキタスポーツ(タクシー運転手・毛利真一郎役)

――「それぞれの孤独のグルメ」へのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想などをお聞かせください。

「孤独のグルメ」という人気作品に出られることは非常に光栄だと思いました。また、今回は1話ごとに主役が変わっていくということなので、非常に楽しみな反面、責任は重大、と思いました。聞くところによるとこれまでのシリーズを支えてきたスタッフも、松重さん以外の方がメインとなって食事シーンを撮るのは初めてと聞いて、変な緊張がありました。

――井之頭五郎(松重豊)との共演はいかがでしたか?

松重さんが演じる井之頭五郎という存在は、原作を超えたところにいるような気がしていて、松重さんの気品とかが乗った非常に素晴らしいキャラクターなので、そういう存在感にあまり当たり負けしないように、自分は自分として、思いっきり目の前にある食にを楽しむというかっていうことを考えていました。井之頭五郎が、気品ならば俺は野生みで勝負しようと、対峙していたのを思い出します。

――楽しみにしている視聴者へのメッセージ

新しくて面白い試みだと思います。どうしても松重さんが演じる井之頭五郎を見たいという方は、ちょっと最初は戸惑うかもしれません。けれども、それぞれの食に向かい合う人間味がそこには溢れていると思いますので、ぜひ最後まで楽しみにしてください。

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