リヴァプールで出番激減の日本代表MF遠藤航、ついに今季初先発か　現地紙が示唆

Text by 井上大輔(編集部)

ユルゲン・クロップ監督退任に伴い、オランダ人のアルネ・スロット新監督体制になったリヴァプール。選手の序列も昨季から変化があった。

ダブルボランチを採用する指揮官は、アルゼンチン代表MFアレクシス・マカリステルの相棒にオランダ代表MFライアン・フラーフェンベルフを任命。日本代表MF遠藤航やMFカーティス・ジョーンズは出番が減少している。特に31歳の遠藤はここまで2分しか起用されていない。

そうしたなか、『Liverpool Echo』は、26日に行われる英リーグカップのウェストハム戦で、遠藤やジョーンズにチャンスが与えられる可能性があると伝えた。

遠藤はプレミアリーグでもCLでも控えだったが、ついに初先発となるだろうか。