アンジェリーナ・ジョリー、16歳娘とおソロいのタトゥーをゲット

俳優のアンジェリーナ・ジョリーが、子どものヴィヴィアンと一緒におソロいのタトゥーを入れたことを明かした。（フロントロウ編集部）

アンジェリーナ・ジョリーが子どもと『The Outsiders』にまつわるタトゥーをゲット

パブロ・ララインが監督を務めた伝説のオペラ歌手であるマリア・カラスの伝記映画『マリア』がヴェネチア国際映画祭、自身が監督を務めた『Without Blood』がトロント国際映画祭で公開され高評価を得た。

そんなアンジェリーナといえば、ミュージカル『The Outsiders』もプロデュース。同作は1983年にフランシス・フォード・コッポラが映画化した『アウトサイダー』を基にしたミュージカルで、今年のトニー賞ではミュージカル部門の作品賞を受賞。

しかも『The Outsiders』は、元夫であるブラッド・ピットとの子どもであるヴィヴィアンもアシスタントの一員として参加していた。

そして今回、アンジェリーナはヴィヴィアンとおソロいのタトゥーを入れたことを CR FASHION BOOKで告白。アンジェリーナと言えば、体のいたるところにタトゥーが入っていることで有名。今年に入り腕に「Stay Gold」という新しいタトゥーをゲットしたことが話題になっていたが、じつはこのデザインこそヴィヴィアンとおそおソロいのタトゥーだった。

アンジェリーナはインタビューで最近のタトゥーについて聞かれると「娘のヴィヴと一緒に『Stay Goldか』というタトゥーを手に入れたのは、『The Outsiders』に参加していた頃です。私たちにとっても、これは大きな意味を持っています」と話した。

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アンジェリーナとヴィヴィアンがゲットした「Stay Gold」というのは、『The Outsiders』に登場する曲名。2人にとって初めての共同作品の中の最も重要な曲のタイトルをタトゥーとして入れたアンジェリーナ親子だった。