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振袖も「私が着るべきじゃない服」? 体型を気にする女性の写真撮影

  • 2024.9.23
本当は着たくない (C)hara/KADOKAWA
本当は着たくない (C)hara/KADOKAWA

美しさの基準は千差万別。いろんな形があっていい!

20kgもの無茶な減量をした中学時代、過食症に苦しんだ高校時代、就活にも影響した過食嘔吐がやめられなかった大学時代…。絶えず体型コンプレックスに苦しみ悩んできたイラストレーター・haraさんが「キレイ=やせた体型」という呪縛から解放されたのは、「ボディポジティブ」という考え方に出会った社会人以降のことだったそうです。

「痩せていなければ、オシャレをする資格はない」と思い悩んでいた過去の自分へ、「ありのままの自分の体を愛してもいいんだよ」と提案してあげたい。そんなharaさんの実体験に、共感する人も少なくありません。

そんなharaさんが苦しんできた思春期時代と、「ボディポジティブ」によって自分の体を愛せるようになるまでのエピソードをお送りします。

※本記事はhara著の書籍『自分サイズでいこう 私なりのボディポジティブ』から一部抜粋・編集しました。

振袖を着たくなかった20歳の私

成人式の後撮りは (C)hara/KADOKAWA
成人式の後撮りは (C)hara/KADOKAWA
振袖への苦手意識 (C)hara/KADOKAWA
振袖への苦手意識 (C)hara/KADOKAWA
笑われたくない (C)hara/KADOKAWA
笑われたくない (C)hara/KADOKAWA
写真スタジオへ (C)hara/KADOKAWA
写真スタジオへ (C)hara/KADOKAWA
撮影したけれど (C)hara/KADOKAWA
撮影したけれど (C)hara/KADOKAWA
奇跡なんてなかった (C)hara/KADOKAWA
奇跡なんてなかった (C)hara/KADOKAWA
申し訳なさそうだった母 (C)hara/KADOKAWA
申し訳なさそうだった母 (C)hara/KADOKAWA
いつかまた着てみたい (C)hara/KADOKAWA
いつかまた着てみたい (C)hara/KADOKAWA

著=hara/『自分サイズでいこう 私なりのボディポジティブ』

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