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【イモト流・靴下のたたみ方】が目ウロコ!靴下がバラバラにならずスッキリ収納できる♪今日から全部こうする~

  • 2024.9.24

こんにちは、ズボラ系家事コツ研究員の小町ねずです。足元のおしゃれに欠かせない靴下ですが、きれいに収納するのが難しいアイテムですよね。

折っただけだと、右のようにすぐに崩れてしまうし、はき口に差し込むと、左のようにゴムがダルダルになりやすいし……。

「収納しやすく、靴下が長持ちするたたみ方はないの!?」とお悩みの方におすすめしたいのが、お笑いタレントのイモトアヤコさん流の靴下のたたみ方です。

YouTubeで紹介されていたイモトさん流のたたみ方は、簡単には崩れず、はき口のゴムも伸びず、たたんだ後がコンパクト!

今回は、目からウロコの「イモト流・靴下のたたみ方」を解説していきます。

イモト流・靴下のたたみ方の手順

イモト流・靴下のたたみ方を、細かく解説していきましょう。

やり方は簡単で、慣れたら10秒程度でたたむことができますよ。

①靴下の足裏が上になるように置き、かかと部分を倒しておきます。

②靴下をかかと付近で重ねて置きます。つま先が出るように置いてください。

③上に置いた靴下のつま先を内側に折ります。

④同様に、下に置いた靴下のつま先を内側に折ります。

⑤下に置いた靴下のはき口を内側に折ります。

⑥上に置いた靴下のはき口を、折りたたんでできた隙間に差し込みます。

これで完成です!

イモト流・靴下のたたみ方のここがスゴい!

たたんだ後の靴下は、手のひらサイズのコンパクトな姿になりました。

形はほぼ正方形で、引き出しに収納しやすいですよ。この大きさなら場所をとらず、省スペースで収納できますね。

このたたみ方ですごいのは、多少動かしても靴下がバラバラにならないこと。端っこをつまんで持ち上げても崩れず、四角い状態がキープされています。

収納時や旅行で持ち運ぶときも、バラバラにならずストレスフリー。靴下の迷子を防いでくれます。

さすが海外ロケが多いイモトさん、収納しやすく取り出しやすいたたみ方です。

はき口のゴムが伸びることもなく、靴下が長持ちするのも嬉しいポイントです。

独特なたたみ方なので、最初はちょっと戸惑いますが、慣れるとサッと短時間でたたむことができます。

おさらいをすると、①から③の部分を内側に折りたたみ、最後に④のはき口を隙間に差し込むだけ。

ちなみに、靴下の置き方は重なっていたら、どの向きに置いてもOK。

自分がたたみやすいように置いていいので、左利きの方もたたみやすい方法です。

ショート丈からひざ丈まで対応したたたみ方ですが、丈が長い靴下は一工夫が必要です。

丈が長いと、こんな感じで長さが余ってしまいます。

そんなときは、余った部分を折り返したら大丈夫。

蛇腹折りのようなイメージですね。

こうすると、長い靴下も折りたたむことができますよ。

イモト流・靴下のたたみ方は、靴下が崩れず、すっきりきれいに収納することができます。はくときはサッと外すことができるので、手間取ることもありません。特に旅行時に活躍してくれるたたみ方です。

覚えておくと損なし!靴下の収納問題を解消したい方は、試してみてくださいね。

撮影・文/小町ねず

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