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【胸肉革命】誰より鶏胸肉を食べてるマッチョが考案の「ヤバいハッシュドチキン」に挑戦!旨味まみれ~♡

  • 2024.9.24

誰よりも鶏むね肉を愛し、食べてきたというマッチョな料理研究家のだれウマさんが「鶏むね肉のおいしさを1000倍引き上げる」最強のレシピを考案したそうです。その名はハッシュドポテトならぬ「ヤバいハッシュドチキン」。鶏むね肉を細かく刻み、ハッシュドポテト風に揚げ焼きする、最高においしい鶏むね肉料理とのこと。下味にマヨネーズと砂糖を加えることでパサつきがちなむね肉がジューシーに仕上がるそうですよ♪



鶏むね肉を愛するマッチョな料理研究家の“ヤバい“鶏むね肉料理とは?

154万人が登録する人気YouTubeチャンネルを運営している、料理と筋トレが大好きな料理研究家のだれウマさん。

本日は、だれウマさんのレシピの中から、鶏むね肉のおいしさを1000倍引き上げるという「ヤバいハッシュドチキン」に挑戦します!

YouTubeで51万回も再生されている大人気レシピ。鶏むね肉をこよなく愛し、誰よりも食べてきたというだれウマさんだからこそ作れる“ヤバいくらい“おいしい鶏むね肉料理なのだ。はてさて、そのお味やいかに⁉

鶏むね肉のおいしさ1000倍増⁉「ヤバいハッシュドチキン」の材料と作り方



【材料】1人分
鶏むね肉…1枚
砂糖…大さじ1/2
しょうゆ…大さじ1/2
コンソメ(顆粒)…小さじ1
片栗粉…大さじ4
黒こしょう…適量
マヨネーズ…大さじ1
おろしにんにく(チューブ)…3cm ※生のにんにくなら1/2かけ

◆味変 ※お好みで
ケチャップ…適量
マヨネーズ…適量
マスタード…適量

【作り方】
1. 鶏むね肉は皮がついたまま細かく刻みます。



細かく刻むことで、鶏むね肉の繊維を断ち切ることができ、火も通りやすくなるので、パサつかずやわらかく仕上がるそうです。

ゴロっとした肉の食感も演出したいので、鶏ひき肉ではなく、鶏むね肉を細かく刻んで使ってくださいとのこと。

2. ボウルに1を入れ、砂糖、コンソメ、しょうゆ、マヨネーズ、おろしにんにく、黒こしょうを入れてよく揉み込みます。





マヨネーズに含まれる酢と油には肉の保水力を高める働きがあるそうで、加熱しても水分が飛びにくくジューシーに仕上がるとのこと。

3. 2に片栗粉を入れ、鶏むね肉にまぶすようにさっくりと混ぜ合わせます。



4. 直径20cm~23cmくらいのフライパンに油(分量外)を引きます。油の量はフライパン全体に行き渡るくらい。

中火にかけ、油が温まったら3を入れて、広げます。



焼き色が片面についたらひっくり返します。



全体に焼き色がつき、鶏肉にしっかり火が通ったら、火をとめ、キッチンペーパーの上で油をきります。

今回は、トータルで8分ほど焼きました。鶏肉だったのでちょっと慎重に焼きすぎたかも(苦笑)。


5. 4をお皿に盛り付けて出来上がり。そのままでもおいしいですが、味変で、ケチャップ、マヨネーズ、マスタードをつけても良いとのことなので、添えることに。



調理時間は、15分。難しい工程もなくとっても簡単でした。肉ダネ全部を一気にドンと大きく焼くので、出来上がりに迫力があります(笑)。だれウマさんはひとりでペロリと食べていましたが、2人分くらいはありそう。ハッシュドポテトくらいの大きさにして数枚焼いてもいいかもしれません。



まずは、なにもつけずにそのままいただきます!

おお~、まさに、ハッシュドポテトのチキン版という感じ。表面がザクザクで、中はしっとりジューシーです。今回、焼きすぎてしまったかなと思いましたが、マヨネーズのおかげなのか、鶏むね肉はパサついておらず、やわらかいです。



味付けもばっちり。調味料に漬け込んだわけではありませんがしっかり下味がついています。コンソメの旨味とにんにくの風味が効いていて、味に物足りなさはありません。チキンナゲットより香ばしさと肉肉しさがある感じです。



味変で、ケチャップ、マヨネーズ、マスタードをそれぞれつけて食べてみましたが、ハッシュドポテト同様、どれもベストマッチです(笑)。そのまま食べても十分おいしいですが、ケチャップ、マヨネーズ、マスタードをつけるとよりコクがプラスされて、食欲に拍車がかかります。

だれウマさんの「ヤバいハッシュドチキン」は、マッチョなだれウマさんの“鶏むね肉愛“を感じるレシピでした。パサつきがちでたんぱくな鶏むね肉を“コク旨やわらかジューシー“に食べられる、鶏むね肉のおいしさを1000倍…いや10倍くらい引き上げる(笑)。
とっても素敵な料理でした。作ってみてはいかがでしょう。

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