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舌でとろけるアペロの一品"おかかバター"

  • 2024.9.23

フランスでのアペロの定番といえばラディッシュにバターをのせたもの。おかかバターをかぶにのせれば和酒にも合うおつまみに。体がホッとする発酵食品を取り入れたレシピを、料理研究家の真藤舞衣子さんに教えてもらいました。

舌でとろけるアペロの一品"おかかバター"

■“おかかバター”のつくり方


◇材料 (つくりやすい分量)

発酵バター:約120g
鰹の削り節:5g(本枯節)
かぶ:適量


(1)混ぜ合わせる
バターが柔らかいうちに鰹節を混ぜ合わせる。

混ぜ合わせる
混ぜ合わせる

(2)かぶにのせる
かぶをゆでて適度な大きさにカットし①を適量のせる。

完成
完成

――教える人

「真藤舞衣子 料理研究家」

会社員を経て、京都の大徳寺塔頭(たっちゅう)にて1年間生活。フランスに料理留学後、発酵研究家、料理家の活動を開始。雑誌や書籍、料理教室、講演など多方面で活躍。近著に『真藤舞衣子の まいにちおいしい! 豆腐と油揚げ』(高橋書店)がある。


この記事は『四季dancyu 2023 秋』に掲載したものです。

文:柿本礼子 写真:山田薫

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