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桃太郎の『きび団子』に、おばあさんが仕込んだモノ 「鬼以上の鬼畜」「笑うしかない」

  • 2024.9.24

昔話『桃太郎』に登場する食べ物で、有名なのが、きび団子。

旅立つ桃太郎に、おばあさんが持たせた物で、鬼退治の仲間を集める際に役立ちました。

そんな重要なアイテムに、もしさらなる意味があったら…。

Xに漫画を投稿している伊東(@ito_44_3)さんは、『桃太郎』を元にした作品で、きび団子について描いています。

『覚悟ガン決まり婆さん』

おばあさんは、きび団子に鬼を倒す毒を混ぜていました!

遅行性のため、桃太郎たちがきび団子を食べても、すぐには何も起きません。

そのため、勝負に勝利した鬼は油断した状態で、毒が全身に回った桃太郎一行を食べることでしょう。

我が子のように育てた桃太郎の命を、故意に散らせる非情な策略には、大きな反響がありました。

・おばあさんが鬼以上の鬼畜だった。勝利した場合も考えて!

・闇が深くてツッコミどころ満載。笑うしかない。

・『新桃太郎』がまた1つ誕生。素で感心してしまった。

・桃太郎一行の生き残ったヤツが、復讐鬼になりそうだからダメです。

・自ら覚悟して毒を飲んで食われに行くのと、他人に毒餌にされるのは違うから、やめてあげてよぉ!

何かを成し遂げるには、情けを捨てる覚悟が必要な場合もあるもの。

とはいえ、桃太郎がヒーローとして、生き残れる道も残しておいてほしいですね!

[文・構成/grape編集部]

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