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「ギョッ…」わが家の側溝に大量の人間の髪の毛が!もしや事件?隣の家のママ友に聞いてみると!?

  • 2024.9.24

隣に住んでいるママ友のことです。子どもが同年代ということもあり、それなりにお付き合いをしています。お互い仕事を持つ身として毎朝、出勤時に挨拶をかわし、帰宅前のスーパーでの買い物時には子どものこと、学校のことなどをいろいろ話す間柄です。

良い関係を保っていたのですが、あるとき、ママ友のことを非常識だと感じるギョッとする出来事が起こったのです……。

ママ友の職業を知ったときに感じたこと

ママ友と話していたときのこと。話の流れで、ママ友が保育園の先生をしていることを知りました。保育園の先生には早番・遅番があるなどのお話を聞いて、私も子どもが小さいころには保育園に預けていたこともあり、頭の下がる思いでお付き合いをしていました。

職業で判断してはいけないと思いますが、保育園の先生をしていると聞いた時点で、子育て上手でしっかりしている方なのだろうと勝手に推測し、良い印象を持ったのです。

ギョッとした出来事

ある日、わが家の側溝に大量の髪の毛が流れてきました。大量の人の髪の毛だと明らかにわかるもので、何か事件でもあったのかと、正直ギョッとしました。たどってみるとお隣のママ友の家の方向から来たのだとわかりました。

自分のところに流れついたものは詰まるおそれもあるので掃除をして、ママ友が何か知ってるかもしれないと思い聞いてみることに。

すると……。

「あ~それね……そっちまで流れちゃった?」

「ごめんね〜子どもの髪の毛を切って水道で流したから」

と言うではありませんか。切った髪の毛を水道に流すという行為にとても驚き、私はママ友がとても非常識だと感じてしまいました。

また、わが家だけではなく反対側の家の側溝にも流れついたそうで、そのお宅の旦那さんが文句を言いに訪れたそうです。

この出来事をきっかけに、大人の付き合いは続けているものの、なんとなく以前よりも少し距離を置くようになってしまいました。常識があるかどうかは、職業ではかるものではないし、職業でいろいろ決めつけてはいけないなと感じた出来事となりました。

著者:金沢元気/50代女性/小学6年の娘がおり、週末は所属するクラブの試合・応援当番で仕事より疲れる日々を送る。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)

ベビーカレンダー編集部

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