1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 「驚くほど何も感じない」スマホ1つで友人と縁を切った母親の体験談

「驚くほど何も感じない」スマホ1つで友人と縁を切った母親の体験談

  • 2024.9.24

3人の子どもを育てるオニハハ。(@onihaha3)さんは、家事に育児、仕事にと慌ただしい日々を送っています。そんな中、久しぶりに再会した友だちとは考え方が合わず、疲れを感じてしまうほどでした。さらに、2週連続で遊びに誘われ、「おもてなしする気ないの?」とまで言われたオニハハさん。耐えきれず、絶縁を宣言しますが…。『私は友達がいない』をダイジェスト版でごらんください。

©onihaha3
©onihaha3
©onihaha3
©onihaha3
©onihaha3
©onihaha3

驚くほど冷たい自分…

「縁を切る」宣言をしたところ、電話をかけてきた友だち。さらに、プレゼントを「わざわざ選んだ」「1日かかった」など、恩を売るような言い方に呆れてしまいます。

そして電話を切ったあと、冷静に自分の心と向き合ったオニハハさん。今、感じていることとは?

本当に「忙しい」だけで友だちと疎遠になった?

©onihaha3
©onihaha3
©onihaha3
©onihaha3
©onihaha3

良子と縁を切ったことで、正直「解放された」と感じたオニハハさん。たしかに、学校とは違い、極力嫌な人と関わらずに済むのが大人の特権かもしれません。

ところが、「プレゼントだけは絶対に渡したい」とラインを送ってきた良子。返信せず、無視をし続けたオニハハさん。

それでも、ある日、ポストの上に紙袋が置いてありました。ゾッとします…。

ですが、プレゼントへのお礼のラインを送ったオニハハさん。その後、ラインはブロックし、本当に関係を断ちます。

本当の終わり

©onihaha3
©onihaha3
©onihaha3
©onihaha3
©onihaha3
©onihaha3

「無理をしない距離のある付き合いが合っている」と気づいたオニハハさん。とてもスッキリした様子です。

仕事や家族との時間に加え、友だちとの時間も作ろうと思うと、キャパオーバーしてしまうことがあります。自分にとって何がいちばん大切なのか…。何に時間を使うべきなのか…。悩みながらも、友だちとの関係を清算したことで、とてもサッパリした今回のエピソード。

やはり「疲れる人」と関わるのは、よくないですね。心に余裕がないときほど、自分の時間を確保するのは、いちばん大切なことかもしれません。

著者:ママリ編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる