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飼い主「やめなさい」 猫のやらかしに「傑作」「我が家といい勝負」

  • 2024.9.23

ペットと暮らすには、多少のトラブルや不便も、受け入れる寛大さが必要。

今日も飼い主たちが、ペットのいたずらや失敗と、さまざまな方法で向き合っています。

猫「私がやりました」

2匹の猫と暮らす飼い主(@Teagle_Noir)さん宅でも、困ったことが発生しているようです。

飼い主さんは「やめなさい」というコメントとともに、猫のノアール(通称:のあ)ちゃんの写真をXに投稿しています。

写っているノアールちゃんは、首に何か書かれたボードを下げている様子。

ノアールちゃんがやらかしたこととは…。

ノアールちゃんが立っているのは、ボロボロになった椅子の上でした!

飼い主さんによると、2年かけてバリバリと引っ掻き続けた結果、このような有様になったのだとか。座面や背もたれが柔らかく、爪の食い込み加減がよかったのでしょう。

ノアールちゃんは、気に入った椅子を、さらに自分好みに仕上げただけ。だからこそ、まったく反省などしていません!

ノアールちゃんの、自信あり気な表情も相まって、写真は人々の笑いを誘いました。

・職人の顔が見える椅子だ。

・最高傑作。まだまだ育つよ!

・我が家といい勝負ですね。

・これは『猫あるある』。うちにはスリッパ職人がいます。

飼い主さんが予想するところ、椅子が限界を迎えるまで「このペースで行くとあと2年くらい」とのこと。

ノアールちゃんの仕事が早いと、もっと短いかもしれません。

これからは、使い心地をゆっくりと楽しむ方向にシフトして、長く使ってほしいですね!

[文・構成/grape編集部]

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