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教員が考える「自分の子どもに将来就いてほしい職業」ランキング、男性2位は「教員」! 1位は?

  • 2024.9.23
ジブラルタ生命保険は、20~69歳の教員2000人を対象に、「教員の意識に関する調査2024」を実施し、その結果を発表しました。「教員が自分の子どもに将来就いてほしい職業」ランキングの1位は男女ともに「公務員」でした。
ジブラルタ生命保険は、20~69歳の教員2000人を対象に、「教員の意識に関する調査2024」を実施し、その結果を発表しました。「教員が自分の子どもに将来就いてほしい職業」ランキングの1位は男女ともに「公務員」でした。

ジブラルタ生命保険は、20~69歳の教員(小学校・中学校・高等学校・特別支援学校)2000人(男性1320人、女性680人)を対象に、「教員の意識に関する調査2024」を実施し、その結果を発表しました。調査期間は5月23日~6月10日です。

本記事では「教員が自分の子どもに将来就いてほしい職業」というトピックを中心に紹介します。

安定重視? 1位は「公務員」

教員が自分の子どもに将来就いてほしい(就いてほしかった)職業の1位は「公務員(教員・警察官・消防官・自衛官除く)」でした。

男性の20%、女性の21.2%が選択しており、安定した職業を子どもに望む傾向が見られます。

男性2位は「教員」、女性2位は「薬剤師」

男性では12%が「教員」を選び、2位となっています。一方、女性では「教員」は10.3%で3位となり、2位には「薬剤師」(12.1%)が入っています。

3位以降も男女で違いが見られ、男性では「医師」(9.7%)が3位、女性では「医師」(10%)は4位となりました。

文:田中 寛大

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