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“氷のエリート弁護士”濱正悟、“ワンコ系沼男子”兵頭功海の小悪魔な振る舞いに困惑<毒恋>

  • 2024.9.23
ドラマストリーム「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」第2話より (C)「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」製作委員会
ドラマストリーム「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」第2話より (C)「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」製作委員会

【写真】あわやキス!濱正悟“志波”のネクタイをたぐりよせ、顔を近づける兵頭功海“ハルト”<毒恋〜毒もすぎれば恋となる〜>

深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」にて、濱正悟と兵頭功海がW主演を務める「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」(毎週火曜夜11:56-0:26、TBS系※放送時間は変更になる場合があります、一部地域を除く)の第2話が、9月24日(火)に放送される。

絶対秘密のバディが事件を解決するサスペンス&ボーイズラブコメディー

同ドラマの原作は、2009年度の第1回「TBS連ドラ・シナリオ大賞」で入選、2022年には「月とライカと吸血姫」シリーズで第53回星雲賞「日本長編部門(小説)」で星雲賞を受賞するなど、ドラマ・映画・ゲーム・小説・漫画原作と幅広いジャンルで執筆し活躍する牧野圭祐が書き下ろす同名小説。

ツンデレエリート弁護士とワンコ系天才詐欺師の2人が絶対秘密のバディとなり、痛快にトラブルを解決する新感覚サスペンス&ボーイズラブコメディー。

志波&ハルトに関わる登場人物を演じるのは…

濱が演じるのは、大手法律事務所の最年少共同パートナーで、数々の大手クライアントの法律顧問として活躍する天才弁護士・志波令真。志波はある日、兵頭演じる謎の天才詐欺師・ハルトと出会い、他人になりすますハルトのその才能に目を付け自宅で“飼う”ことに。

また、志波が働く「オラクルム法律事務所」の同僚・風間公太郎をこがけん、志波と風間の行きつけのバー「Poisonous Tree」のバーテンダー・沙樹を河井青葉、志波の上司で法律事務所の所長・岩峰を中村育二、ハルトを「ハルにい」と慕う複雑な家庭環境の青年・ユウをのせりんが演じる。

「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」第2話あらすじ

第2話は――

志波は、一時的にハルトが家に住むことを許可する。共同生活が始まった初日、志波が疲れて帰宅すると、晩御飯を作って待っていたハルト。口では毒を吐きながらも、好物が並ぶ食卓、そしてそれが絶品と、志波は内心喜びを隠せずにいた。

そんな中、志波は新たに舞い込んできたインフルエンサーの肖像権侵害訴訟案件に頭を抱えていた。100人目となる相棒はまだ見つかっておらず、自宅に持ち帰って資料を読み込む志波。すると、ハルトが自分を試しに使ってみないかと提案してくる。1週間の試用期間を提案され、志波は流されるままハルトにインフルエンサーの調査を任せる。

――という物語が描かれる。

“小悪魔全開”なハルトにペースを握られ、戸惑いを隠せない志波

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「おまえがうちにいるのを、一時的に許可する」と志波から伝えられ喜ぶハルトの姿からスタート。

秘密の共同生活が始まり、料理上手で可愛げもあり、いつの間にか懐に入り込んでくる小悪魔のようなハルトの存在に「早くあいつを追い出さなければ」と焦る志波。ペースを握らせまいとするも、いつの間にかハルトのペースに巻き込まれることへの苛立ちもあり、なぜ自分の相棒になりたいのかと強い口調で問い詰めてしまう。

しかし、はだけた服と潤んだ瞳、震える声で「なんでだと思う?」とハルトから問い返されてしまい、主導権を奪い返すことはできないのだった。

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