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<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”と調査官の円井わん“音羽”、お互いのやり方について率直に話せる間柄になる

  • 2024.9.23
寅子(伊藤沙莉) 「虎に翼」第127回より(C)NHK
寅子(伊藤沙莉) 「虎に翼」第127回より(C)NHK

【写真】お互いのやり方について率直に話せる間柄になった伊藤沙莉“寅子”と円井わん“音羽”

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第26週(最終週)「虎に翼」第127回が、9月24日(火)に放送される。

第127回の内容を紹介

「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。

第127回では――

寅子(伊藤沙莉)は自分が審判を担当した少年たちが暮らしている施設にたびたび差し入れを届けていた。

調査官の音羽(円井わん)と寅子はそれぞれ考え方の違いはあるものの、お互いのやり方について率直に話せる間柄になる

――という物語が描かれる。

連続テレビ小説「虎に翼」とは

連続テレビ小説「虎に翼」とは、日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。

昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。

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