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ご飯とオレンジの組み合わせが絶妙!【さすがタサン志麻さん!】「ベーコン巻きのオレンジソース」

  • 2024.9.23

みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

自宅でおもてなしやホームパーティーをする時に、さっとおしゃれな料理を作れたら素敵ですよね!

今回は、見た目は華やかですが自宅で手軽に作れる、いつもとちょっと違ったおしゃれなレシピをご紹介したいと思います。

ご飯とベーコンにあれを合わせる!?

今回作っていくのは、日本テレビ『沸騰ワード10』で紹介していた、伝説の家政婦・タサン志麻さんのレシピ「ベーコン巻きのオレンジソース」です。

果物をご飯と組み合わせるのは、一般人からするとちょっと抵抗があるイメージですが、絶妙な味の組み合わせ技を持つタサン志麻さんならでは!

お笑い芸人バナナマンの日村さんも大絶賛したレシピ。どんな味になるのか想像できませんが、早速作っていきたいと思います。

タサン志麻さんの「ベーコン巻きのオレンジソース」の作り方

ヨムーノ

材料(7個分)

  • 温かいご飯...米1合分
  • パセリ...たっぷり
  • ベーコン...14枚
  • オリーブオイル...大さじ1
  • 生クリーム...150ml
  • オレンジ...1/2個
  • 塩...適量
  • こしょう...適量
  • オレンジ(皮)...適量

※今回は、パセリは30gほど使用しました。

作り方①パセリご飯をベーコンで巻く

ヨムーノ

ボウルにご飯と刻んだパセリを入れ、

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よく混ぜ合わせてください。

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混ぜ合わせたパセリご飯を7等分に分け、丸く握っておにぎりにします。崩れやすいので、おにぎりはしっかりめに握ってOKです。

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握ったご飯が隠れるように、ベーコン2枚を使って縦と横に巻いてください。ベーコンが切れない程度に、きつく巻いていくのがポイントです。

作り方②フライパンで焼く

ヨムーノ

フライパンにオリーブオイルを引き、①のベーコンで巻いたおにぎりを焼いていきます。

ヨムーノ

しっかり焼き色がつくように、5〜6分程度焼いていき、ひっくり返して反対面はさっと1分程度焼いてください。

レシピには火加減は記載されていませんでしたが、筆者は中火で焼きました。

作り方③ソースを作る

ヨムーノ

別のフライパンに生クリームを入れ、半量になるくらいまでしっかり煮詰めます。

煮詰まってトロッとしてきたら、オレンジ果汁を絞って入れ、塩・こしょうで味を調えます。

作り方④盛り付け

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お皿に③のソースをたっぷり広げます。

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ベーコン巻きのおにぎりを半分にカットし、ご飯の面が上にくるように、ソースの上に並べてください。

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仕上げに、オレンジの皮をよく洗ってからすりおろし、散らしたら完成です。

はじめての見た目と味の組み合わせ!

完成した「ベーコン巻きのオレンジソース」がこちらです!ソースの上に並んだ断面が圧巻で、パセリの入ったご飯がおしゃれ感をアップさせてくれていますね。

ヨムーノ

早速どんな味なのか実食です!

一口食べると、生クリームの濃厚なソースの後から、ベーコンの塩気、パセリとオレンジの風味が香ってきて、今までに食べたことのない味わいです。

オレンジとご飯の組み合わせは想像できませんでしたが、パセリと生クリームのおかげかいい具合に調和され、さりげないアクセントになってくれています。

オレンジ果汁を絞る量によって、ソースの甘さもお好みで調整できますよ。個人的な好みにはなりますが、パセリはたっぷりめに入れたほうが、香りが強く出て美味しく仕上がると思いました。

おもてなしに使える一品!

今回ご紹介したタサン志麻さんの「ベーコン巻きのオレンジソース」。普通の人が考えつかないような組み合わせは、さすがタサン志麻さんですね。

おもてなしやパーティーのテーブルにこれが並んだら、大絶賛されること間違いなしの味と見た目ですよ。ぜひみなさんも一度この味をお試しあれ!

ライター:miho

田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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