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季節の変わり目に役に立つ着こなし【1週間コーデ】7選

  • 2024.9.23

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

いつものジャケパンを休日っぽく着るコツは?
ビジネスシーンで活躍するジャケパンコーデは、あえて休日ムードに着崩して普段と違うあか抜けを。カジュアルの大本命「アメスリタンクトップ」をインナーに仕込みつつジャケットを肩がけすれば、ほどよい肌見せも叶い肩肘張らない印象に。足元はレディなサンダルで、大人っぽく引き締めるのが正解です。

タンクトップ¥9,350(THIRD MAGAZINE)ジャケット¥99,000パンツ¥60,500(ともにビューティフルピープル/ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店)バッグ¥53,900(ペリーコ/アマン)サンダル¥22,000(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス[片耳価格]¥19,800(ガルニ/ガルニトウキョウ)バングル¥27,500<フイリアム>リング¥24,200<オンブル ビジユー>(ともにフォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2024年8月号より

初秋にパステルカラーを取り入れるときの注意点は?
夏らしいアイシーカラーを着るなら、たっぷり布を使った重厚感ある素材を選んで、ドラマティックに着こなして。トップスはクリーンな白よりシックに決まる黒ニットで落ち着いた印象にすれば、グッと秋顔に。子供っぽく見えないようポインテッドトゥのミュールでエレガントさを加えることを忘れずに。

スカート¥35,200(マリハ)ニット¥23,100(スローン/ザ ショップ スローン 自由が丘)バッグ¥148,500(ザンケッティ/エリオポール代官山)靴¥79,200(ペリーコ/アマン)
『CLASSY.』2024年9月号より

季節の変わり目に重宝できる旬トップスって?
寒暖差の激しいこの時季はシアーニットに頼ると、温度調整を叶えつつ旬のムードが加わります。ニュアンスカラーなら、透け素材でもいやらしくなく好印象。トップスでヘルシーな女性らしさをアピールしつつ、ボトムスはヴィンテージライクなデニムで狙いすぎず好バランスに。

ベルト¥84,700(ミュウミュウ/ミュウミュウ クライアントサービス)※予定価格ポロニット¥39,600(ミラ ショーン バイチカ キサダ/コロネット)デニム¥39,600(エブール/リトルリーグ インク)バッグ¥209,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)ピアス¥22,000(ハイク/ボウルズ)リング6,380¥(burself)
『CLASSY.』2024年9月号より

【通勤ショートパンツ】悪目立ちしない着こなし方って?
休日ムード漂う「ショートパンツ」を通勤で着こなすなら、知的に見える黒一択。さらにトップスのニットとワントーンにすることで、Iラインが協調されて悪目立ちしません。サラッとジレを羽織ったりレザー小物を散りばめたひと手間で、グッと仕事モードに引き締めを。

ジレ¥3,990(GU)ニット¥11,990(アンクレイヴ スタンダード/オンワード樫山)ショートパンツ[ベルト付き]¥17,600(マイストラーダ)バッグ¥86,900(ジャンニ キアリーニ/ジャンニキアリーニ 銀座店)サンダル¥15,400(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)ネックレス¥224,400(ココシュニック)ブレスレット¥24,200(シーエックスシー/アマン)
『CLASSY.』2024年9月号より

通勤にもディナーにも対応できるコーデって?
退勤後にそのままディナーデートの日は、オフィスで浮かないドレスアップが肝。ドラマティックなフレアスカートや背中あきのラメトップスも、全体をダークカラーでまとめるだけで知的な印象に。キレイめムード漂うレザーバッグやヒールを投入してリッチに仕上げて。

トップス¥9,900(quaranciel/シップス インフォメーションセンター)スカート¥52,800(ソブ/フィルム)ピアス¥22,000(Jouete)パールネックレス¥40,700ネックレス¥113,300(ともにマリハ)リング¥40,700(リューク)バングル¥7,700(アビステ)バッグ¥82,500(マエストソ/アマン)パンプス¥192,500(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)
『CLASSY.』2024 年9月号より

【デニム×Tシャツ】なのになぜかオシャレな秘密って?
いつもの「デニムパンツ×Tシャツ」を秋らしく新鮮にアップデートさせるなら、ワントーンコーデ&肩がけテクニックを加えて洗練した着こなしに。ニットよりもスウェットでカジュアルさを引き出すのがコツです。ラフになりすぎないようメタリックの小物を合わせてリッチさをプラス。

スウェット¥26,400(シー/S-STORE)Tシャツ¥9,900(アンクレイヴ ホワイト/アンクレイヴ)デニムパンツ¥28,600(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)バッグ¥46,200(オソイ)サンダル¥14,850(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)サングラス¥40,480(レイバン/ルックスオティカジャパンカスタマーサービス)ネックレス¥62,700(アグメス/ハウスオブ ロータス)
『CLASSY.』2024年8月号より

子供見えしない【ロゴTシャツ】の着こなしテクは?
ともすれば幼く見えてしまうプリントTシャツは、グレーのワントーン配色を選んで大人顔に。あえてジャストサイズで正統派に着こなすのがコツです。合わせるデニムはパンツではなく、膝丈スカートにするだけグッと大人顔に。レザー小物でキリッと引き締めれば、どこかヴィンテージムード漂う休日コーデの完成です。

Tシャツ¥11,000(カルバンクラインジーンズ/カルバン・クライン カスタマーサービス)スカート¥56,100(マディソンブルー)バッグ¥55,000(トラモンターノ/ピモンテ)ピアス¥4,400(ロニ/アンティローザ)
『CLASSY.』2024年8月号より

 

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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