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やよい軒の新作定食!ロースとバラ肉の贅沢しょうが焼を実食

  • 2024.9.23

こんにちは。おかずだけでなく、汁物や野菜もバランスよく食べたい、ヨムーノライターの蘭ハチコです。

しかし、毎日家で何品も作るのは大変。楽をしたいときや、体に良いものが食べたいときは『やよい軒』によくお世話になります。

気軽に行けるチェーン店で、バランスのとれた定食が楽しめるため、女性にも人気ですよね。

今回は、やよい軒の新作メニューを紹介しましょう。

やよい軒の新作「~三元豚使用~ロースとバラの極みしょうが焼定食」

ヨムーノ

2024年9月4日より“こだわりの特撰シリーズ”から下記の定食が発売されました。

・「~三元豚使用~ロースとバラの極みしょうが焼定食(税込1,040円)」

・「【バラ肉2倍】~三元豚使用〜ロースとバラの極みしょうが焼定食(税込1,290円)」

どんなときでも根強い人気を誇る、豚のしょうが焼を2種類のお肉で味わえるとは、なんとも贅沢ですね。

一般的な生姜よりも辛み成分が多く含まれている「国産黄金しょうが」という品種が使われています。

どんな味がするのでしょうか。

発売初日に「~三元豚使用〜ロースとバラの極みしょうが焼定食(税込1,040円)」を味わってきたので、レポートさせてください。

【実食】“三元豚”のロースとバラを食べ比べできる贅沢定食

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鉄板のうえで、お肉がジュージューと音を立てています。

手前の小皿に入っているのは、味変用の「塩だし生姜」と「練りがらし」。いろいろな味を楽しみたい私にはありがたい限りです。

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まずはそのまま食べてみると、かなり生姜らしい辛みが効いている印象。

油ものは敬遠しがちな年齢になりましたが、これはパクパクいけます。お肉の旨みを引き立てるだけでなく、後味にほんのりとした爽やかさがあって、くどくありません。

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甘辛の特製タレがお肉にしっかりと絡んでいてご飯が進む味。

ロースはしっとりとやわらかく、旨みがつまっています。

ほどよく脂ののったバラ肉は、口の中でとろけるような食感。しっかりとしたロース肉との対比が面白く、どんどん箸が進みました。

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こうやって食べ比べてみると、それぞれに違った良さがありますね。

一度味わってしまったら最後、今後はロース、バラのどちらかだけでは物足りず、両方欲しくなりそうです。

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肉の下にはたっぷりの玉ねぎが敷かれ、これまた絶妙な存在感!

タレがしっかりと絡んだ玉ねぎは甘みが際立ち、お肉の旨みをしっかり受け止めつつも、食感のアクセントとして楽しめます。

主役を輝かせる名脇役です。

塩だし生姜と練りがらしで味変を楽しもう

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ある程度そのままで楽しんだあとは、お待ちかねの味変。

まずは「塩だし生姜」をのせてみましょう。すでに完成されている味ですが、さらにシャープな塩味とピリッとした辛みが加わりました。

普段家で食べている生姜とは風味が違って、明らかに格別!これが「国産黄金しょうが」ってやつか……。

脂の旨みとしょうがの爽やかさが絶妙に調和し、後味すっきりです。

「練りがらし」をつけると一気に大人の味わいに。生姜の辛みとは違う辛みがツンと舌を刺激し、お肉の旨みを輝かせます。

この生姜とからしがあるだけで、食事がいっそう楽しくなりました。

お得な無料サービスも忘れずに

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やよい軒では定食、朝食のご飯のおかわりは自由。

それ以外にも「刻みごま白菜漬け」と「だし」のサービスが無料で受けられるんです。

訪れた店舗では、自動でご飯をよそってくれる『おかわりロボ』の近くに配置されていました。

ご飯を軽くよそったお茶碗に漬物をトッピングして、たっぷりのだしを注いだら、だし茶漬けの出来上がり。

心も体もほっこりさせてくれる味わいで、シメにぴったりです。

定食で満腹になったお腹でも、ササッと食べられるのがなんとも不思議。

何もかもがパーフェクトなランチになりました。

「バラ肉2倍」もペロリかも!?

やよい軒の絶対的な信頼感をさらに強固にさせた『~三元豚使用〜ロースとバラの極みしょうが焼定食』。

贅沢な味わいで何度でも食べたくなります。次回は【バラ肉2倍】を頼もうかと考え中。ぜひ、味わってみてくださいね。

ライター:蘭ハチコ

業務スーパーとカルディに毎週通う!webライター

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

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