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『徹子の部屋』山田花子がトランペットを弾く“放送事故レベル”の伝説回、当時の映像に黒柳徹子も爆笑「私の顔が…」

  • 2024.9.22
『徹子の部屋』山田花子がトランペットを弾く“放送事故レベル”の伝説回
ABEMA TIMES

「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に黒柳徹子が登場。「徹子の部屋」に登場したゲスト・山田花子の衝撃回の映像が放送された。

【映像】「徹子の部屋」山田花子のトランペット事件(当時の映像あり)

有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。この日は、芸能生活70年の黒柳徹子がしくじり先生として登場し、知られざる「人生3大しくじり」を告白した。

授業を聞くメンバーには、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑らレギュラー陣の他、勝俣州和、齊藤京子、高橋ひかる、ゆうちゃみらが出演。

日本初の本格的トーク番組であり、来年50周年を迎える「徹子の部屋」の司会を務める黒柳。「徹子の部屋」は、「カットをしない、スタッフを替えない」という約束でスタートした番組で、生放送のような形式で行われているため、これまでに様々な事件が起こったという。

「徹子の部屋事件簿」として紹介されたのは芸人・山田花子の登場回。山田が特技のトランペットを弾くというシーンで黒柳が思わずフリーズした事件だ。ハライチ澤部も「これは有名ですよね」とコメントした。

当時トランペット歴が3年だった山田はDREAMS COME TRUE(ドリカム)のファンであることを明かし、「いつかはドリカムのバックで(トランペットを)吹きたいなと思って、ずっと練習している」と目を輝かせた。そんな山田にトランペットをその場で吹いてもらうことになるが…。

弾く曲は有名な『未来予想図Ⅱ』。しかし初っ端から音を大きく外すミスをしてしまう山田。「もっかいいいですか?」とやり直しをお願いし黒柳も「どうぞどうぞ」と優しくこたえるも、その後も山田はミスを連発。何度も「もう一回」「どうぞ」のやりとりが行わるも、山田を見つめる黒柳の目が完全に据わっており、厳しい表情に。

あまりに険しい表情にスタジオは爆笑に包まれ、当時の映像を見た黒柳も「私の顔がね…(笑)」「なんていう顔っていうか、あの方を責めるような…」と笑いをこらえきれない様子。若林も「自分でも笑っちゃうんですね」とコメントしていた。また「一生懸命吹いているから聞いてあげようと思うんですか?」と尋ねられると「そうです」とはっきり答えていた。

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