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試着室で服が入らず、気分が落ち込むばかり。自分に似合う服なんて無いのかな?

  • 2024.9.22
似合う服が分からなくて (C)hara/KADOKAWA
似合う服が分からなくて (C)hara/KADOKAWA

美しさの基準は千差万別。いろんな形があっていい!

20kgもの無茶な減量をした中学時代、過食症に苦しんだ高校時代、就活にも影響した過食嘔吐がやめられなかった大学時代…。絶えず体型コンプレックスに苦しみ悩んできたイラストレーター・haraさんが「キレイ=やせた体型」という呪縛から解放されたのは、「ボディポジティブ」という考え方に出会った社会人以降のことだったそうです。

「痩せていなければ、オシャレをする資格はない」と思い悩んでいた過去の自分へ、「ありのままの自分の体を愛してもいいんだよ」と提案してあげたい。そんなharaさんの実体験に、共感する人も少なくありません。

そんなharaさんが苦しんできた思春期時代と、「ボディポジティブ」によって自分の体を愛せるようになるまでのエピソードをお送りします。

※本記事はhara著の書籍『自分サイズでいこう 私なりのボディポジティブ』から一部抜粋・編集しました。

ジャージとスーツの思い出

ジャージでいいかな (C)hara/KADOKAWA
ジャージでいいかな (C)hara/KADOKAWA
引率の先生と間違われる (C)hara/KADOKAWA
引率の先生と間違われる (C)hara/KADOKAWA
私が着たい服ってなんだろう (C)hara/KADOKAWA
私が着たい服ってなんだろう (C)hara/KADOKAWA
服の選び方がわからない (C)hara/KADOKAWA
服の選び方がわからない (C)hara/KADOKAWA
変じゃないのはどっち…? (C)hara/KADOKAWA
変じゃないのはどっち…? (C)hara/KADOKAWA
往復1000mが長い (C)hara/KADOKAWA
往復1000mが長い (C)hara/KADOKAWA
心が折れる (C)hara/KADOKAWA
心が折れる (C)hara/KADOKAWA
ボディポジティブが大事 (C)hara/KADOKAWA
ボディポジティブが大事 (C)hara/KADOKAWA

著=hara/『自分サイズでいこう 私なりのボディポジティブ』

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