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「何この音!?」育休が明けても子どものお風呂はパパが担当。激しさを増す謎の音…恐ろしい事態とは?

  • 2024.9.23

子どもが生後2カ月ごろの話です。夫が1カ月間の育休を取っていて、沐浴は夫が担当してくれていました。育休が明けてからも夫は、お風呂は自分が担当するというので、私は毎日、仕事を終えて帰ってくる夫を待っていたのですが……。

お風呂後のギャン泣きルーティーン

どうしても遅い時間になってしまい、子どもはお風呂の後、22時ごろまで寝られずギャン泣きがお決まりとなり、最悪のルーティーンにハマってしまっていたのです。

お風呂の後は、あまりに激しく泣くので、他の音が全く聞こえない状況でした。そんな毎日を繰り返していたある日、子どもが泣き始めると、上の階からドンっドンっと床を蹴るような音がすることに気付いたのです……。

私は、もしかして外まで聞こえてる?うるさいって言われてる?とゾッとしました。その日からは、やはり子どもが泣き始めると同時に、ドンドンと上から聞こえてきて、その音も徐々に激しくなりました。

床ドンに気付いてから数日後、飲み会で遅くなる夫に代わって18時ごろに私がお風呂に入れると、子どもはお風呂から出てすぐにバンザイ寝の体制となり、ご機嫌に寝てくれたのです。

やはり、わが子の生活リズムを一番に優先してあげるべきだったと反省し、夫にもそう伝えて理解してもらいました。それからは、毎日18時ごろにお風呂に入れるようにしているので近所に泣き声を響かせ、迷惑をかけることもなくなりました。

著者:猫山 たにこ/30代・女性・会社員。初めての育児奮闘中。仕事には復帰する予定。

イラスト:大福

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)


監修者・著者:助産師 松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

ベビーカレンダー編集部

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