【SwitchBot】の「スマートリモコン」は結局どれがいいの？発売中の3種をマニアが解説！

スマートリモコンならSwitchBotがおすすめ！おすすめ3種類を解説！

今回は、家電をスマホで操作できるアイテムをお探しの方に向けて、スマート家電などのガジェットに詳しい「ともさん」さんがSwitchBotのスマートリモコン「ハブ」3種を紹介してくれました。こちらは赤外線で動くリモコンをスマホで操作できるアイテムで、外出先でも操作ができるのが便利なのだそう。それぞれの特徴やおすすめポイントも解説してくれましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

SwitchBotのハブとは？

SwitchBotのハブは、複数の赤外線リモコンをスマホ1つで管理できるスマートリモコンです。

テレビやエアコンの操作に

テレビやエアコンなど赤外線リモコンの操作を覚えさせることができる「スマートリモコン機能」があります。リモコンが無くてもアプリで操作が可能になります。

外からでも操作が可能！

スマートホーム製品を外出先から操作できるのも特徴。カギを操作できる端末「スマートロック」があれば外から鍵の開け閉めも可能で、エアコンのON/OFFなども家の外から操作可能になります。

SwitchBotの「ハブ」3種を比較！

SwitchBotの「ハブミニ」は、全部で3種類があり、一見変わり映えしないように見えるのですが一番の違いは「Matter」に対応しているかどうか、ディスプレイがあるかどうかの違いでしょう。今回は3種類の特徴や、おすすめポイントを解説していきます。

Matterとは？

Google HomeやAmazonなどメーカーに関係なく各製品が互換性をもって連携できる規格が「Matter」といいます。このMatterの規格にそった製品であればメーカーが異なっても1つのアプリで管理することができるようになります。

1．通常の「ハブミニ」

・価格：5480円（税込）

通常のハブミニはmicroUSBの挿し口があり、Matterには対応していません。Matterも温度も必要ないという方はこちらが一番コスパがいいのでおすすめです。

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SwitchBot┃スマートリモコン ハブミニ

2．Matter対応の「ハブミニ」

・価格：5980円（税込）

Matter対応のものはUSB-C対応になっています。こちらは「ハブ2」のケーブルが使えて、温度や湿度を測ることができるようになります。その他の機能は通常の「ハブミニ」と同じです。とにかく「Matter対応していればそれでいい」という方には価格も「ハブミニ」と差が少ないのでおすすめです。

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SwitchBot┃スマートリモコン ハブミニ(Matter対応)

3．機能全部付き！「ハブ2」

・価格：8980円（税込）

「ハブ2」はディスプレイ付きなので、湿度や温度を表に表示させることができます。ディスプレイ下にあるボタンで、エアコンなど任意の操作ができるようになります。ハブ2もMatter対応で照度センサーもついています。ハブ2は機能がこみこみなので、価格は8980円と他の2つに比べるとちょっとお高めにはなります。ディスプレイで操作したい、温度湿度もチェックしたいという方にはこちらがおすすめです。

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SwitchBot┃スマートリモコン ハブ2

SwitchBotのスマートリモコンを要チェック！

今回は、SwitchBotのスマートリモコン「ハブミニ」3種をご紹介していきました。スマホ1つで家電を操作できるようになるので、ぜひともチェックしておきたいアイテムですね。温度湿度が計測できる「ハブ2」とMatter対応の「ハブミニ」は、ペットを飼っている方にもおすすめです。気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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