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開校予定の「HR高等学院」が中高生と一緒に新しい学校をつくるプロジェクトを開始!

  • 2024.9.22

中高生向けキャリア探究サービスを運営するRePlayceは、来年度2025年4月に開校する通信制校サポート高校「HR高等学院」において、中高生と一緒に取り組む「学校を創ろう!プロジェクト」を始動した。

同社は、中高校生向けキャリア探究サービス「はたらく部」をNTTドコモからスピンアウトし、2024年4月創立。

若い世代の探究心に火をつけ、「今の教育のあり方をアップデートする」をミッションに、子どもたちの自己実現、今後の日本社会を支える人材育成の事業に取り組んでいる。

「HR高等学院」が大切にする「主体的に取り組む経験」

「HR高等学院」は、「日本一自由で、面白くて、本気で学べる学校」を目指し、2025年4月の開校に向けた準備を進めている。

その中で、「HR高等学院」に興味を持つ入学希望者および入学予定者を対象に、1期生として「自分たちの力で自由で面白い学校を創る」というプロジェクトが立ち上げられた。

「HR高等学院」は、それぞれが自由に主体的に活動し、自分の想いを形にすることを目指す。また、自分たちにとっての理想の学校環境を仲間と共に想像し、社会人と意見を出し合い、自分たちで形作っていく経験を存分に積んでもらいたいと考えている。

自分で考えて、主体的に物事に取り組むという経験が、高校生活を面白く豊かにするだけではなく、社会に出てからもキャリアオーナーシップを持つ人材の育成に繋がるだろう。

そしてRePlayceは、「日本一自由で、面白くて、本気で学べる学校」を創るには、まさに参加学生の柔軟なアイデア、率直な想いが必要不可欠だと捉えている。

大人と学生が同じ目線で向き合い成長につなげる

今回、新しく発足した「学校を創ろう!プロジェクト」は、まさに、自ら取り組む姿勢を大切にする同校ならではの学生向けプロジェクトの第一弾だ。

1期生という学校づくりの余白がある今だからこそできる経験として、大人と学生が同じ目線で、一緒に「こんな学校をつくりたい!」という想いをもって楽しく本気で取り組めるような、ワクワクと成長につながる経験を提供するという。

入学希望者の学生と、学校企画チームメンバーや社会人・大学生のメンターがチームを組み、一緒に新しい学校のさまざまな企画を進行。

同プロジェクトでは、多様性あふれる大人や先輩たちと対話しながら活動を進め、実践的な経験が学生の成長を後押ししていく。

参加費は無料&可能な範囲での参加でOK

同プロジェクトの参加対象者は、現時点での意向として「HR高等学院」への入学を希望している中学3年〜高校2年生。期間は2025年3月末までだが、途中からの参加・途中終了も可能。

活動形態は、可能な範囲で週1回の定例MTGと各プロジェクトでの活動に参加すること。活動場所は、オンラインまたは代々木のdocomo STATRTUP NEXUS。全ての活動はオンライン参加が可能で、チームでの作業場所として拠点を利用できる。

実施内容は、「HR高等学院」の学校企画やイベント企画、デザイン制作など。やりたいことは自由に挑戦できる環境だ。費用は無料だが、交通費が発生する場合は自身での負担となる。参加申し込み後は、プロジェクトのslackチャンネルに招待される。

「HR高等学院」への入学を検討している人は、下記の申し込みフォームから応募してプロジェクトに参加してみては。

「学校を創ろう!プロジェクト」参加申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf-WZv6wsROm6uZszAtXiaxkSq7h2_NlmMp3kDLQbWBGnskkA/viewform 「HR高等学院」公式サイト:https://hr-highschool.com/ 「HR高等学院」資料請求・説明会の予約ページ:https://hr-highschool.com/forms

(佐藤 ひより)

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