ゆりやん＆唐田えりか＆剛力彩芽、吉本新喜劇にまさかの乱入！ “極悪劇場”の狼煙をあげる

ゆりやん「『極悪女王』を見たら、みなさんの人生が変わるかもしれません！」

80年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描くNetflixシリーズ『極悪女王』。９月18日に主人公のダンプ松本役を演じたゆりやんレトリィバァ、そしてクラッシュ・ギャルズの長与千種役を演じた唐田えりか、ライオネス飛鳥役を演じた剛力彩芽が大阪に降り立ち、吉本新喜劇にサプライズ登場した。

新喜劇コントの序盤、大阪のとあるオフィスに東京からNetflix一行が営業に来た、という設定のもと、「みなさんどうぞ～！」の呼びかけに応えるように、ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽の3人が揃って突如ステージに登場。まさかのサプライズに、2階席まで満席の劇場中がどよめき、唐田、剛力より「関西のみなさんにも絶対に見て頂きたくて、東京からやって来ました！」と、改めて3人が紹介されるや否や、割れんばかりの歓声と拍手が湧き一気に客席も大盛り上がり。

唐田、剛力の2人は登場した直後こそ緊張した面持ちだったものの、2人でボケにも挑戦し、新喜劇メンバー全員とお馴染みのズッコケにも挑戦。劇場の一体感ある雰囲気と相まって終始溢れんばかりの笑顔を見せていた。

そして、アドリブも交えつつ、会場を終始盛り上げるのは流石のゆりやん。座長の吉田裕とこちらも新喜劇名物の乳首ドリルのくだりを息ぴったりに披露し、会場からも自然と拍手と歓声が巻き起こった。

ラストでは、改めて会場のみなさんへ『極悪女王』のメッセージを問われたゆりやんより、「明日いよいよ配信スタートになります！ この作品を見たら、みなさんの人生が変わるかもしれません！ ぜひご覧ください!!」と自信を覗かせ、会場からも盛大な温かい拍手が送られた。

本編で描かれるプロレスシーンのほとんど全てを自身でこなしているゆりやん、唐田、剛力。鍛えられたのは肉体のみならず、強靭な精神と熱い情熱で大阪の笑いの猛者たち相手に『極悪女王』を猛アピール。配信の勢いに拍車を掛ける、大盛りあがりのサプライズ登壇となった。

Netflixシリーズ『極悪女王』は、Netflixにて独占配信中。