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【50代の元スナック嬢】が教える。『部屋の掃除ができない男性』7つの共通点

  • 2024.9.21
出典:stock.adobe.com

やらなきゃならないのはわかっているけど、めんどくさい部屋の掃除。 いつかやろうと思いつつ、先延ばしにしてしまった経験がある人もいるのではないでしょうか。 この記事では、部屋の掃除ができない男性の共通点をご紹介します。 ぜひ最後まで読んでくださいね。

部屋の掃除ができない男性の共通点①単純に時間がない

社畜と呼べるほどに仕事が忙しいと、部屋を掃除する時間もありません。

遅くまで働いて帰ったら寝るだけ。
そんな生活だと時間の余裕も心の余裕も失われ、部屋は散らかる一方です。

たまの休みの日も普段できないことをしたり、疲れてぐったり過ごしたりで掃除どころではないのかもしれません。

部屋の掃除ができない男性の共通点②捨てるのが苦手である

まずは掃除の前に、片付けて不要な物を捨てる必要があります。
ですが、そもそも捨てるのが苦手な人は、掃除にまでたどり着かないことも多いようです。

このような人の部屋は、やたらと物が多く片付けるのも困難。
必要・不要の取捨選択が苦手で物が増えるばかり。

驚くことにトイレットペーパーの芯すら捨てられず、高く積み上げている人まで存在するのです。
これだとゴミ箱に入れたほうが早いですよね。

部屋の掃除ができない男性の共通点③おおらかで大雑把

潔癖症の正反対、おおらかで大雑把な男性も掃除が苦手なことが多いでしょう。

多少ゴミやホコリが落ちていても「死ぬわけじゃないし」という精神で放置してしまうのです。
細かいことは気にしないので、本人は散らかった部屋の中で意外と快適に過ごしています。

このタイプは、同じような環境の実家で育っていて、汚部屋に慣れているというケースもあるようです。

部屋の掃除ができない男性の共通点④物に執着心がある

昔の彼女との思い出の品や、子供の頃からのお気に入りの毛布など。
他人から見るとガラクタでも、本人は愛着を持っており捨てられないというケースもあります。

「捨てたら後悔するんじゃないか」と思い出の品がどんどん増える一方。
執着が強く、収集癖があるのも男性に多く見られる傾向です。

部屋の掃除ができない男性の共通点⑤着手までに時間がかかる

掃除しないと……と思ってから着手するまでに時間がかかるのも、結局しない人の特徴です。

やらなきゃいけないと思ったとたんに面倒になるのは、誰しも経験があるのではないでしょうか。
さっさとやればいいものを、腰が重くてどんどん先送りになっていくのです。

マメに掃除していないので、汚れ放題の散らかり放題。
よけいにハードルが高くなり、手がつけられなくなるという悪循環におちいります。

部屋の掃除ができない男性の共通点⑥完璧にやろうとしすぎて計画倒れしてしまう

どうせやるなら完璧にしようと掃除計画を立てる男性。

掃除アイテムが足りないことに気づき、ホームセンターやドラッグストアに出かけます。
さらに、効率的な掃除のしかたをYouTubeなどで研究。

計画しているうちに、一日が終わる……。実はこのような人も少なからず存在します。

気づいたところから始めればいいものを、完璧を目指してしまうタイプの男性は、結局何もしないまま週末を終えるのです。

部屋の掃除ができない男性の共通点⑦いつか誰かがやってくれると思っている

実家では母親が掃除してくれていた、彼女がいるときは彼女に任せていた、そんな男性は掃除は誰かがやってくれるものだと錯覚していることがあります。

自分で掃除をしてきていないので、どこから始めていいのかすらわかりません。
どんどん汚れる彼の部屋、そして進むゴミ屋敷化。
汚れているのはわかっていても、手が付けられなくてさらに悪化していくのです。

以上、部屋の掃除ができない男性の共通点を7つご紹介しました。
このように掃除に苦手意識が強い人は、いっそのこと外注してしまうのもいいかもしれません。
掃除をプロにお任せしてから快適空間を維持できるようになったという話も耳にします。
これも必要経費なのかもしれませんね。

◆Natsuko Ota 大阪在住。 過去に高級ラウンジから下町のスナックまで様々な形態の水商売経験あり。 あらゆる職業•属性の人と接してきたため否応なしにコミュ力を鍛えられてきました。 現在も、性別年齢問わず毎日かなり多くの人と話す機会があり、人間観察能力もかなり高いと自負しております。 観察眼を生かした鋭い分析力で楽しく執筆していきます。

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