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はるかぜに告ぐ・とんず「あざとい女は、みんなこれ使ったほうがいい」 新作マスカラを絶賛

  • 2024.9.21

2024年秋冬「ananモテコスメ大賞」のトレンド部門。ここでは、お笑いコンビ、はるかぜに告ぐのツッコミ担当・とんずさんが“しなやかブラックマスカラ”を紹介します。

とんず(はるかぜに告ぐ)×しなやかブラックマスカラ

普段は使わないマスカラデビューでその優秀さに驚き!

SNSで見るハイセンスな私服が話題になっている、とんずさんがスキンケアやメイクについても、独自のスタイルを確立しているよう。

「ある日、鏡を見たら毛穴がめっちゃ開いていて、集合体恐怖症だからそれ見て吐いたんですよ(笑)。美容好きの親友の口癖『肌は蓄積やから汚れを溜めたらあかん』を思い出して、どれだけ酔っ払ってもメイクだけは落とすようになりました」

スキンケアもメイクも最低限に。肌を甘やかさないことがポイント。

「肌のベースはファンデ代わりの下地のみ。ど一重で、唯一のこだわりは古いアイライナーを筆にして茶色のシャドウを塗って、二重に見せること。自分の肌をめっちゃこすって赤くなった時のようなくすみピンクのシャドウをなじませると、偽造二重の完成。普段は使わないマスカラですが、今回デビューしてみます」

軽くてふわふわのまつ毛が作れる 賞 【LUNASOL】フェザリー ディファイニングマスカラ 01

フェザリーっていうかマジで“羽根”って感じ!
濡れた羽根のように、クリアな色とツヤがまつ毛一本一本をコーティング。まつ毛そのものが伸びたような仕上がりに。「アホみたいにナチュラルで、黒のツヤがキレイ。本当に自まつ毛みたい。塗っている感ゼロで、変なつっぱりもなく軽くて疲れないのもいいです。『まつ毛? え~全然何もやってない』って言っても大丈夫」。¥4,180(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)

「船上デートとかに使いたいぐらい、上品さを纏えます。あざとい女は、みんなこれ使ったほうがいいですよ(笑)」

絶対に塗り残さない強い意志を感じる 賞 【shu uemura】3Dラッシュ ケアカール マスカラ クスミ ブラック

メイク好きも納得させるひと塗りで盛れるマスカラ。
独自のクリーン カール テクノロジーとダブル カール コームが短いまつ毛を逃さず、上向きにキープ。国産椿オイル配合で、しなやかでツヤのあるまつ毛を実現。「先端のダブル カール コームに“絶対に塗り残さないぞ”という強い意志を感じます。長さとボリューム、束感も出るので、しっかりメイクの人でも満足できると思う」。¥4,950(シュウ ウエムラ お客様相談室 TEL:0120・694・666)

「少ない回数でも、マスカラ初心者にとっては引くぐらい盛れるので(笑)、パーティ系などの派手な衣装の時にいいかも」

ナチュラルにくるんとカールアップする 賞 【FASIO】まつパ級 フィルム マスカラ(極細)01

スキニーブラシで、短いまつ毛もまつ毛パーマ級の仕上がりに。うぶ毛や短毛も自然に際立たせる極細ブラシが特徴で、お湯で簡単にオフできる。「(塗った瞬間に)やば、バサバサ! ブラシが細かいからめっちゃ塗りやすいし、まつ毛同士がひっついてダマにならへんのが優秀。下まつ毛にも塗りやすくて、束感を求めないナチュラル派におすすめです」。¥1,320(コーセー TEL:0120・526・311)

「一瞬で美まつ毛が作れるから、急いでる時や、手間をかけられない時に活躍しそう。ポーチに入れておくと安心感すごい」

TONEZ NSC 大阪校45期生。お笑いコンビ、はるかぜに告ぐのツッコミ担当。昨年、芸歴2年目にして『THE W』で決勝戦に進出。ブレイク間近の注目の芸人。

※『anan』2024年9月25日号より。写真・河野 望 スタイリスト・大島有華 取材、文・若山あや

(by anan編集部)

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