1. トップ
  2. レシピ
  3. 長ネギを1本あますことなく「おいしく食べる」方法!スーパーで買ってきたらすぐやること。

長ネギを1本あますことなく「おいしく食べる」方法!スーパーで買ってきたらすぐやること。

  • 2024.9.22

薬味に鍋に炒めものに…と万能に使える「長ネギ」。冷蔵庫に入れっぱなしにして、気づくと青い部分がしわしわに…なんてことありませんか?そこで今回は、1本あますことなく「おいしく食べる」方法をご紹介します!

長ネギを買ってきたらすぐやること!

長ネギって通常、1パックに2~3本入ってますよね。

1本はすぐ使うとして、あとは冷蔵庫に放置して…あ…(チーン)。

これを何度も繰り返してさすがにネギに申し訳なく思ったので、長ネギを買ったらすぐに「仕込み」をして無駄なく食べきるようにしています!

2パターンに切ります。

白い部分は薄めの小口切り、青い部分は10cmぐらいの長さに切りそろえます。

とりあえず冷凍保存!

小口切りは保存容器に、青い部分はジップ付き保存袋に分けて冷凍保存します。こうしてはおけば安心!

「小口切り」は時短味噌汁に最適♪

パパっと作れる、わが家の時短味噌汁はお椀に味噌、乾燥ワカメ、顆粒だし(もしくは、かつお節)、冷凍ネギを入れて、お湯を注ぐだけ。インスタントよりも本格的で、すぐできておすすめです!

冷凍した長ネギはシャキシャキ感が残りつつ、辛味がおさえられて甘くなっておいしい♡

そうめんやお豆腐の薬味にもgood!冷凍することでネギの細胞壁が壊れるので、風味はあまり変わらず、繊維がやわらかくなって食べやすくなります。

小口切りにしておくと、ちょこちょこと使うようになり、意外と消費が早まる現象もおきます(笑)。

そして青い部分は…

青い部分は肉の臭み消しや炒めものに使います。

10cmに切りそろえておけば用途が広がります。生を炒めて食べるよりもやわらかく、味の染み込みも良くなって、いいことづくし♡

①鶏むね肉をアイラップでレンチン蒸し鶏を作るときの臭み消し
②炒めものの具として切って使う

料理をしていて緑の野菜があったらいいな…というときに重宝しますよ♪

アイデア/おおもりメシ子さん ※人気記事を再編集して配信しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる