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「やめろっ」電車でピンチ!わが子を守ろうとしたことが裏目に…社交的すぎる娘が乗客を指さして!?

  • 2024.9.22

3児のパパとして育児に奮闘する月光もりあさんが、子育てのエピソードや家族の日常をインパクト抜群のタッチでマンガ化!長女のえみりちゃんは、とっても社交的。相手が見知らぬ人であっても、屈託なく話しかけてしまいます。

ママと一緒にDVDのレンタルショップを訪れたときにも、えみりちゃんの社交性が炸裂!

そこにはDVDが並んだラックの前にたたずむ、5歳くらいの男の子がいたのですが……。

うちの娘、コミュニケーション力高すぎ…!?

「ほら、見てごらん」……。

ラックの前にたたずみ、どれを借りようか30分以上も悩んでいた男の子でしたが、えみりちゃんの積極的なプッシュにより、無事にレンタルするDVDを決められたのでした!

えみりちゃんの声かけがなければ、男の子は延々と悩み続けていたはず……。そう思うと、えみりちゃんのナイスアシストに拍手を送りたくなりますよね。

しかし、時には物騒なことも起こり得るもの。ママは社交性抜群のえみりちゃんが危ない目に遭わないよう、「知らない人に名前を教えたらダメだよ?」と伝えたのですが……。

誰にでも自己紹介をしてしまう、わが娘…

言いつけを守ろうとしたえみりちゃんでしたが、それゆえに出た言葉は「この人には名前、教えないほうがいいよね?」。

娘に返す言葉も見つからず、心の中で「やめろっ……!」と叫びながらも、聞こえないふりを決め込むしかないママなのでした……!

ママの言いつけを守ろうとしたからこそ、ママから言われたことをそのまま口にしてしまう……! 子どもだからこその素直な行動とはわかりつつも、ママの気まずさを思うと、ちょっといたたまれなくなりますよね。

とはいえ、見ず知らずの人に自己紹介をしたり、手を振ったり、屈託のない行動をするのも純粋な子どもだからこそ。わが子が危険な目に遭わないためには、えみりちゃん親子のようなアクシデントにもめげることなく、口酸っぱく、注意し続けないといけないのかもしれませんね。


著者:マンガ家・イラストレーター 月光もりあ

ベビーカレンダー編集部

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