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【博多区】美味しいイタリアンのお店Panciotto(パンチョット)

  • 2024.9.22

こんにちは、リビングふくおか・北九州Web地域特派員のれいチェルです!

今回は福岡市博多区にあるレストランをご紹介します。調理学校を卒業後、数々の名店を経験したシェフが作る料理は、どのメニューを選んでもどれもほっぺたが落ちるほど美味しいです。2人でお肉料理を頼んだら、メインの料理を2皿に分けて提供してくれるなど細やかな気遣いが嬉しい親切なお店です。

出典:リビングふくおか・北九州Web

お店入口横、店名を掲載した国旗

お店までのアクセス

お店は福岡市地下鉄七隈線の「櫛田神社前」駅から徒歩1分のところにあります。博多駅から歩いたら徒歩10分程度です。地下鉄の駅がお店のすぐ近くに出来て訪問しやすくなりました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

櫛田神社前駅5番出口を出て中州川端商店街方面に歩いてすぐ

もしも博多駅から徒歩で来られる際は、まずキャナルシティ博多を目指して歩いて来てみてください。キャナルシティ近くの博多警察署入口交差点(交差点名)まで来たら、櫛田神社前駅を目指して直進です。櫛田神社前駅5番出口まで来たら、そこから”西鉄ホテル クルーム 博多祇園 櫛田神社前”が見えると思います。お店は、西鉄ホテルクルームの一つ手前のビルの1階です♪

出典:リビングふくおか・北九州Web

奥に見えるのが、西鉄ホテルクルーム博多祇園櫛田神社前 右がパンチョットの入口

出典:リビングふくおか・北九州Web

開店している時は、外に面した入口にその日のおすすめメニューが掲げてある

店内への入口は、マンションの1階にあります。看板が出ているところから、奥へ入って行くと…ドアが現れます。

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お店の入口

1人でふらっとも♪お仕事帰りにも♪週末にご家族でも!

パンチョットのシェフの横手さんが、独立してこちらにお店を開いてから今年で13年。味に惚れ込んで、他県から福岡へ出張に来た方が、次の出張で再訪することもあるとか…。その気持ち、わかります! 店内のお席は、どこからでも横手さんが見える配置。テーブル席の壁側は、ソファ席になっています。 お一人でふらっと訪れても大丈夫です。カウンター越しに時々横手さんとお話しながら食事を楽しむことができます。

出典:リビングふくおか・北九州Web

テーブル席と内観

出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web

カウンター席

出典:リビングふくおか・北九州Web

メニューが載っているブラックボード

季節によって書かれるメニューが変わります。その日のおすすめなどは、カウンターやテーブル席から見やすい位置に白い紙で書いてあります。この時書いてあったのは、鴨胸肉のローストなど…旬の食材を使ったものであることが多いので、気になるものがあればぜひご注文を!(食材の入荷状況によってご来店時に提供されていないメニューがあります、ご来店時にご確認ください。)

こだわりの食材から作られるパスタやリゾット

まず頼んだのは、ブラックボードからパスタセット(1人前2,600円) パスタは、シェフのお任せメニューです。この日のパスタは、ボンゴレロッソ

出典:リビングふくおか・北九州Web

こちらは、パスタセットの前菜盛り合わせ カプレーゼやごぼうのポテサラなどどれも凝ったものでとっても美味しいです。特にこのバゲットにのった生ハムのクロスティーニは、本当に美味しくてもう一皿注文しました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

前菜盛り合わせ

生ハムのクロスティー二(400円) ペースト状のものを載せたパンのことをクロスティーニというそうです。クロスティーニは「小さいトースト」という意味です。

出典:リビングふくおか・北九州Web

お店では、ドリンクを注いでくれるのも、オーダーをとるのも提供される食事を作るのも横手さんがされています。飲み物はすぐ提供してくれるし、こちらの食事のスピードを見ながら絶妙なタイミングで絶品の料理が出てきます。

つづいて注文したのは、小海老のアヒージョ(1,000円) 海老がプリプリッとしていて、美味しくて飲み物が進みました。美味しいバケットと合わせて、 オイルをたっぷりと沁み込ませて食べました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

それから、ポルチーニ茸のリゾット(1,600円)は、ポルチーニ茸の風味が濃厚で口いっぱいに広がってあっという間に完食しました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

シェフの横手さんにお話をうかがったところ目指しているのは、”気軽なイタリアン”。来ていただいたお客様が楽しんで食事をしてもらえたらという思いでお店を続けられています。この日メインでいただいたのは鴨胸肉のロースト 赤ワインソース(2,600円) とても食べやすくて、お腹も心も満たされるお味でした。赤ワインのソースも味に深みがあって美味しかったです。

出典:リビングふくおか・北九州Web

鴨胸肉のロースト 赤ワインソース

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お店の名前のパンチョットとは、一つ目の意味は、イタリア語で洋服の「ベストやチョッキ」の意味。シャツほどラフではなくジャケットほどかしこまらないベストの「ちょうどいい感じ」という意味なんだそうです。 もう一つは、腹八分という意味もあるそうです。名前の通り居心地が良くて、落ち着けるいい感じのお店です。

ドルチェ(デザート)のチーズケーキ(450円)も美味しいです。(チーズケーキのベースは、季節によって変わります)

出典:リビングふくおか・北九州Web

かぼちゃのチーズケーキ バニラアイス付き ブラックボードに載っていたら注文して損はないです! 美味しい料理を堪能しに、お腹を満たしに、ぜひ博多区にお越しの際は、パンチョットに立ち寄ってみてください♪

※掲載している写真は、全て撮影許可を頂いています。

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