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『京城クリーチャー』出演のチョ・ハンチョルはどんな俳優なのか

  • 2024.9.21

Netflixで配信されている『京城クリーチャー』は、1945年の京城(キョンソン)と2024年のソウルを舞台に、異なる時代で人間の貪欲さが生み出した怪物に立ち向かうふたりは、生き残りをかけて過酷な戦いに挑む様子を描いた作品である。

そして、このドラマのシーズン2が9月27日にNetflixで配信される予定だ。

そんな『京城クリーチャー』には、質店・金鈺堂の社長で京城一の情報通チャン・テサンを演じるパク・ソジュン、失踪者を見つける専門家「トドゥクン」のユン・チェオクに扮するハン・ソヒが出演している。

その2人と共演するチョ・ハンチョルは、チェオクの父親でトドゥクンのユン・ジュンウォンとして出演している。

もともとは舞台で活躍してたチョ・ハンチョル。『ナイショの恋していいですか!?』でリテールチーム長キム・チャンスを演じたことで多くの人に知られるようになった。

コミカルな演技から悪役までどんな役でもこなす俳優として、『ヴィンチェンツォ』『海街チャチャチャ』『となりのMr.パーフェクト』などの人気作にも出演してきた。

彼が『京城クリーチャー』のシーズン2でどんな演技を見せてくれるのかに注目したい。

チョ・ハンチョル
チョ・ハンチョル(写真提供=OSEN)
ベテランの演技に期待

♢チョ・ハンチョル プロフィール
生年月日:1973年5月13日生まれ
身長:183cm
星座:ふたご座
学歴:清州大学演劇映画学科
デビュー作:1998年演劇『ワンルーム』

☆主な出演作
『町の弁護士チョ・ドゥルホ』(2016年、ドラマ)
『哭声/コクソン』(2016年、映画)
『100日の郎君様』(2018年、ドラマ)
『ロマンスは別冊付録』(2019年、ドラマ)
『パフューム~恋のリミットは12時間~』(2019年、ドラマ)
『8番目の男』(2019年、映画)
『ブラックマネー』(2019年、映画)
『メモリスト』(2020年、ドラマ)
『ヴィンチェンツォ』(2021年、ドラマ)
『海街チャチャチャ』(2021年、ドラマ)
『智異山〈チリサン〉~君へのシグナル~』(2021年、ドラマ)
『スティーラー~七つの朝鮮通宝~』(2023年、ドラマ)
『となりのMr.パーフェクト』(2024年、ドラマ)

文=大地 康

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