【猫 VS 犬】性格の違いがよくわかる障害物チャレンジ！ドミノを前に一体どう動く？

猫と犬はどのように障害を乗り越えるのか！？

猫と犬はどちらも可愛いですが、性格や能力には大きな違いがあります。今回ご紹介する「Obstacle Challenge CAT vs DOG」は、猫1匹、犬3匹の飼い主さんによる検証動画。床一面に敷き詰められたドミノを前にして、彼らはどんな行動をとるのでしょう。

第1選手は猫のMIAです。床に並べられたドミノを見て驚きはしたものの、悠々と障害物をよけて歩いて行きます。もちろん倒したドミノは0個。飼い主さんはさらにドミノの数を増やしますが、MIAにとってはさほど難しい障害ではないのかもしれません。2回目も倒したドミノはわずかに5個と、好成績を残しました。

同じ犬でも性格が違う？

続いては犬のAKIRAにバトンタッチ。元気に障害物だらけの床までやってきて、一瞬驚いた様子を見せましたが、そのまま元気にコースを進んで行きます。楽しそうに歩く様子から、AKIRAはあまり細かいことを気にしない性格のよう。倒したドミノの数は「たくさん」でした。

第3選手のLEONAは、AKIRAより少し慎重です。コースを見てどのように進めばいいのか考えているようではあったものの、いざ「OK」と決心すると一転。大胆にドミノをなぎ倒しながら進んでいき、倒したドミノは18個にのぼりました。

スタート前から心配になるのが第4選手のATENAです。登場早々にサンダルを口にくわえ、床一面のドミノを発見すると「どうしたらいいの？」と言わんばかりに右往左往。助けは来ないと判断したのかそ～っとコースを進み、倒したドミノは14個という結果に。実験を終えてなおドミノを片づけてくれない飼い主に対し、なんともいえない表情を向けるひとコマもありました。

視聴者からは「猫の見事な足さばきには驚かされるね」「我が家の犬は全速力で障害物コースに突進して全てのドミノを倒しました」といった声が続出していました。自宅で猫や犬を飼っているなら、ドミノチャレンジを試してみてはいかがでしょうか？

（LASISA編集部）