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【ストリートスナップ】ナチュラルで大人っぽ! 旬な「レッド」をモードに着こなす成功率100%の配色

  • 2024.9.21

2024年秋冬もトレンド続行の「レッド」は、主張が強すぎるあまりコーデのハードルが上がってしまい懸念しがちなカラーでもありますよね。そんな時はまずカラーの配色と配分に気を遣ってみるのはどうでしょうか? ここでは「レッド」に合うブラック、インディゴブルー、グレー、ホワイトをナチュラルに取り入れた賢者たちをお届けします。レッドコーデにトライするなら彼女たちの配色を参考にしてみては。

簡単にモードな着こなしが手に入る × ブラック

赤を取り入れたモードな着こなしにトライしたいなら × ブラックが簡単です。ブラックは万能なだけでなく、赤に負けないくらい強いカラーなので調和の取れた着こなしを叶えてくれます。彼女のように赤のニットにブラックのスカート、ブーツ、バッグの配分で取り入れれば子供っぽさも払拭できモードな雰囲気に。ニットやレザーなど異素材をミックスすることでのっぺり感も回避できそう。

インディゴブルーで旬なモードカジュアル

ポイントとなるレッドを随所に散りばめてモードカジュアルを堪能していたのは、インスタグランマとして知られるグレース・ガネム。主役にしたセリーヌのライン入りフーディは、彩度が低く大人っぽく着られるだけでなく、クロップド丈が今っぽさも添えてくれます。さらに、さりげなく施されたデニムの赤ステッチも彼女のこだわりが感じられます。レッド × インディゴデニムならメリハリのあるモードカジュアルが完成。

レッド × グレーの洗練オフィスルック

鮮烈な赤のミディスカートで華やかなオフィススタイルを披露してくれた彼女。トップスは、淡いブルーのシャツにグレーのニットをレイヤードすることで赤の強さを上手に中和していました。赤の主張が強いと感じた時はグレーを合わせることでコーデに洗練さが生まれます。コンパクトなバッグや大ぶりネックレスで華やかさがさらにアップ。

赤を引き立てる白系ボトムでクリーンに

鮮やかなレッドをより引き立ててくれるのがホワイトの組み合わせです。彼女のようにセンタープレスが入った美シルエットの白ボトムを合わせればクリーンな印象に仕上がります。さらに、少しクリームがかったボトムは赤 × 白のコントラストをマイルドに演出。小物は引き締め効果の高いブラックがおすすめです。 トレンドカラーの「レッド」をナチュラルに取り入れた賢者4名のコーデを紹介しました。ブラック、インディゴブルー、グレー、ホワイトは比較的合わせやすくモードに仕上げやすい組み合わせです。ぜひ「レッド」の着こなしの幅を広げてみてください。 Senior Writer:H_aco

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