「iOS 18」なら音楽を流しながらの動画撮影が叶うよ。カメラに追加されてちょっぴりうれしい3つの新機能

iPhoneの新しいソフトウェア、「iOS 18」はもうダウンロードしましたか？

今回は、「カメラ」に追加された新機能を3つご紹介します。

音楽を流しながら動画撮影ができたり、撮影時のフラッシュ設定がより簡単になったりする、知っておくと便利な機能をぜひチェックしてみて。

「iOS 18」では、「カメラ」アプリのビデオに一時停止ボタンが追加され、注目を集めています。

そんなビデオツールに、もう1つうれしい機能が仲間入り。

これまでは、iPhoneで音楽を流しながらビデオの録画開始ボタンを押すと、楽曲が自動的にストップする仕様でした。でも最新OSでは、バックミュージックを流しながらの動画撮影が、可能になっていますよ。

やり方は、まずApple MusicやSpotifyなどで、お気に入りの楽曲を再生してください。

次に、「カメラ」を開いてビデオの録画をスタートすればOK。

これで、音楽を含んだ動画が完成しました。

動画の撮影時も楽しめる、ちょっぴりうれしいアップデートをぜひ一度試してみて。

集合写真を撮る時などに役立つセルフタイマーには、新しく『5秒』の項目が加わりました。

従来の『3秒』だとあっという間過ぎて、『10秒』だと長過ぎる…。

そんなユーザーの気持ちを察したかのように、絶妙な『5秒』がプラスされていますよ。

セルフタイマーのパターンが3種類から選べるようになったことで、よりシーンにマッチした撮影が叶いそうですよね。

カメラのフラッシュ設定も、より簡単な設定方法へとブラッシュアップ。

撮影画面の上部にあるフラッシュのアイコンを長押しすると、メニュー画面が表示されるようになりました。

ここで、『自動』『オン』『オフ』の切り替え操作や、現在の設定状況を確認できます。

これまで、フラッシュが『オン』なのか『自動』になっているかは、カメラの詳細設定ページで確認する必要があり、ちょっぴり面倒だったかも。

新バージョンでは、この問題が解決されているので必見ですよ。

「iOS 18」では、細やかなカメラ機能が追加されているので、これまで以上に魅力的な写真や動画撮影をエンジョイしてみてくださいね。