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カルディ「スタミナ丼の素」は簡単に作れてご飯が止まらなくなるから要注意

  • 2024.9.21

カルディでパッケージを見た瞬間買うのを決めた、いわゆるジャケ買いしてしまった調味料というものが誰でも一つはあるのではないか。筆者はたくさんある。今回、そのうちのひとつ「スタミナ丼の素」を紹介したい。

スタミナ丼の素、189円(税抜)。2〜3人分の調味料が2パック入っている 出典:Togetterオリジナル

スタミナ丼という名称を見ただけでもう食べてみたくなりはしないだろうか。スタミナ丼といえば、豚肉とにんにく醤油の味がマッチしたギルティな料理、それを手軽に作れる調味料とあればもう買うしかない。

本品は1回で約2~3人前分が作れる調味料が2パック入っている。1回分の材料は、本品1パックのほかに

・豚肉200g
・細ねぎ(もしくは長ねぎ、玉ねぎ)
出典:Togetterオリジナル

だけ。

豚肉は豚バラでもロースでもどの部位でもいいので、お好みで選ぼう。今回は生姜焼きによく使われる豚肩ロース肉を選び、ネギは長ねぎを使うことにした。

では、今回作った工程を説明していこう。

肉に厚みがあるほうが食べごたえはあります 出典:Togetterオリジナル
【作り方】
①豚肉は食べやすい大きさに切る。細ねぎは、5cmの長さに切る。
②ねぎと茹でた豚肉を加え、軽く炒め仕上げに本品1パックをかける。
出典:Togetterオリジナル

ここで突然「茹でる」という工程が指示されている。ちょっと面倒だな…と思ったが、パッケージに「豚肉は一度茹でてから炒める事で柔らかく仕上がります」と説明が書かれていた。

なるほど、そのまま焼くと硬めになってしまうからということで納得した。この工程は省かずに行おう。とはいえ、なるべく洗い物を増やしたくないので、フライパンにお湯を沸かして肉を茹でた。

せっかくなので、豚しゃぶを作るときのように料理酒を少し足して茹でた 出典:Togetterオリジナル

茹で上がったら、ねぎとともに炒める。

厚さ5cmには揃っていないが、どうせ焼いたら少し縮むのだ 出典:Togetterオリジナル

全体に火が通り、ねぎも柔らかくなってきたらここに本品、「スタミナ丼の素」を入れて炒め続ければ完成だ。

仕上がってきた〜 出典:Togetterオリジナル

ここでレシピ外だが、スタミナ丼に入っていたらテンションが上がるものを入れた。それは「生の卵黄」だ。もし生で食べられる状態の卵があるならぜひ追加しよう。

完成〜! 出典:Togetterオリジナル

これでこそスタミナ丼!肉も柔らかく、あとを引く味。卵黄を潰して肉にからめて食べるのもまた楽しい。

厚みのある肉を使って正解!もちろん豚バラなどでも美味しいはず 出典:Togetterオリジナル
卵黄を崩して食べる、これがやりたかった 出典:Togetterオリジナル

こうしてスタミナ丼が簡単に作れる「スタミナ丼の素」は今後常備すべき調味料だと思う。

文:トゥギャッターオリジナル記事編集部 紫蘇 編集:Togetterオリジナル編集部

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