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20年くらい先まできっと着られる超名品ジャケット【バルマン】

  • 2024.9.21

ハイブランドだからと言って一生モノが見つかるわけではなく、感銘を受けたり、心境とマッチしてはじめて巡り合える「人生名品」。読者・木本さんの、未来の自分にも寄り添ってくれる名品とそのSTORYをご紹介します。

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歳をとるほど、名品は素敵に

○ スタイリスト MaiKo yoshidaさんが提案

ベーシックの中にトレンドを活かすスタイリングに定評あり。歳を重ねるほど素敵に馴染む、未来のコーデを提案してもらいました。

BALMAINのジャケット

木本 泉さん 44歳 身長164cm Fleurデザイナー

『パリの本店で巡り合った逸品。ジャケットにしては高価ですが上品さ、職人さんの仕事の丁寧さに感動して購入しました。このジャケットを着ると、いつも背筋が伸びて女性らしくいられる気がするので、背中が曲がるような年齢になっても、その気持ちを持ち続けてオシャレを満喫したいと思っています。』

JACKET / Balmain
T-shirt / Les Petits Basics× LE CIEL BLEU
PANTS / TSURU By MARIKO OIKAWA
BAG / Fleur

60歳ならこう合わせる!

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顔まわりをオレンジニットで盛り、ワイドパンツで華奢さを隠して若々しさを演出。(スタイリスト
MaiKo yoshidaさん)

『80代になる頃にはバッグにも味が出てきているはず。デニム合わせが馴染みそう。』(木本さん)

バッグ私物 ショートトレンチコート¥35,970(ネイヴ)シャツ※8月下旬発売¥14,000(バナナ・リパブリック)デニムパンツ¥28,600(アッパーハイツ/ゲストリスト)ローファー¥147,400(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)スカーフ¥1,990(MANGO)

撮影/沼尾翔平〈人物〉、清藤直樹〈静物〉スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/先崎好美 ※この企画に掲載した人生名品、十年名品はすべて読者の私物です。ブティックへのお問合せはお控えください。 ※情報は2024年9月号掲載時のものです。

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