日本代表では冷遇も…古橋亨梧、マンチェスター・シティが獲得候補筆頭にし続けるワケとは

Text by 井上大輔(編集部)

セルティックの得点源として活躍を続けてきたFW古橋亨梧。森保一監督が率いる日本代表ではチームスタイルにフィットしないために冷遇されているものの、海外での評価は高い。

この夏にアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスを放出したマンチェスター・シティが獲得に興味を持っていると伝えられた。ただ、ジョゼップ・グアルディオラ監督は、少人数のチーム編成を好むと述べ、夏の移籍は実現しなかった。

そうしたなか、『TEAMtalk』は、古橋は依然としてシティのトップターゲットになっていると報じた。

シティのエースFWアーリング・ハーランドは得点を量産しているものの、サポート役や競争相手がいない状況にある。そこで、グアルディオラ監督は古橋を獲得すべく熱視線を送っているとのこと。

『HITC』によると、シティは古橋に何年も興味を抱いており、セルティックのホームスタジアムにスカウトを派遣してきたという。シティは古橋を引き抜くサプライズ移籍を計画しているというが、冬の移籍市場で再燃となるのだろうか。