1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 簡単すぎる『三角おにぎり』の包み方。海苔の形がポイントなんです

簡単すぎる『三角おにぎり』の包み方。海苔の形がポイントなんです

  • 2024.9.21

海苔に包まれた三角おにぎり。お店のように上手に握るのって…けっこう難しいですよね。素手で握るのは衛生面でも心配に。こんなお悩みが、いっきに解決する三角おにぎりの包み方をご紹介します。

SNSで話題の三角おにぎりの包み方

三角おにぎりの簡単すぎる包み方が、今SNSで話題になっています。早速、試してみました~♪

まずはラップを大きく広げます。

次に準備するのは、全形の焼き海苔。

さて、ここでポイントです!

海苔を〇〇の形に!?

この全形の海苔をある形にして、ごはんを包みます。さて、どんな形にするのでしょうか?

正解は三角形でした。対角線状に切り、このような三角形にしておにぎりを包みます。

ポイントは、もうひとつありました。

海苔の置き方にも注目!

この三角形の海苔を、どの向きに置くのかも重要です。

このように、逆三角形になるようラップの上に乗せるのが正解。

次にごはんを乗せていきます。

ごはんの三角形は、海苔と反対向きに

出来上がりのおにぎりの半分の量のごはんを海苔に乗せます。

三角おにぎりにしたいので、なんとな~く三角形をイメージして乗せておきます。

ごはんの三角形の向きは、海苔と反対にすることをお間違えなく。乗せる場所は、下の方は海苔の半分ぐらい、上の方は海苔から少しはみ出す程度です。

では、ごはんの中央に具材を乗せます。今回は塩昆布にします。

先ほどと同じ量のごはんを上から乗せます。

では、包んでみます!

ラップの下側を持ちます。

そのままごはんに向かって折り、ラップの上から形を整えます。素手を使わなくてよいので衛生的。手も汚れないので嬉しい!

ラップをいったん開いたら、次に左右どちらかのラップを持ちます。

先ほどと同じようにごはんに向かって折り、ラップの上から形を整えます。

反対側も同じようにします。

ラップを広げると…

三角おにぎりの完成で~す♪握ったというよりも、折って包むだけ。たったそれたけできれいな三角形になるとは…スゴイ!

素手を使わずに、簡単に包むことのできた三角おにぎり。実は、食べる時にも嬉しいことがありました。

おにぎりの底部分を見てみると、海苔で覆われています。さらに、左右からもしっかりと包まれているため、ごはんが崩れ落ちてくることがなく食べやすい!

三角形の海苔で作る三角おにぎり。ラップを使えば素手で触れる必要もなく、包むだけで簡単に三角形が完成します。しっかりと海苔で包まれて崩れにくいので、ふんわり系ごはんのおにぎりでもオススメ♪

文・写真/mayumi

元記事で読む
の記事をもっとみる