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時間を忘れておしゃべりしたり、一緒に遠出したり。友達と過ごしたかけがえのない日々

  • 2024.9.20
気づくと日が暮れていた (C)AK壱乃/KADOKAWA
気づくと日が暮れていた (C)AK壱乃/KADOKAWA

小1の私へ。前の席の女子は生涯の友です——。

イチノさんとさいちゃんは、小1からの幼なじみ。別々のクラスになり一緒に遊ぶ機会は少なくなっても、ずっと大切な存在として互いを意識していました。そして中学で再び同じクラスになったことをきっかけに、加速度的に仲良しに!

交換日記や漫画の貸し借り、お泊まり会といった「あの頃」には懐かしさを感じる人も多いはず。大人になった今も続く、かけがえのない友情の物語に胸が熱くなる! イチノさんことAK壱乃さんが描いた、ふたりの幼少期から高校までのエピソードをお送りします。

※本記事はAK壱乃著の書籍『交換日記がおわっても』から一部抜粋・編集しました。

【登場人物】

 登場人物 (C)AK壱乃/KADOKAWA
登場人物 (C)AK壱乃/KADOKAWA
それを見るのが好きだった (C)AK壱乃/KADOKAWA
それを見るのが好きだった (C)AK壱乃/KADOKAWA
これより美味しい食事を私は知らない (C)AK壱乃/KADOKAWA
これより美味しい食事を私は知らない (C)AK壱乃/KADOKAWA
…帰りの電車賃がない! (C)AK壱乃/KADOKAWA
…帰りの電車賃がない! (C)AK壱乃/KADOKAWA

著=AK壱乃/『交換日記がおわっても』

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