「お気持ちは嬉しいのですが」猫に転生したおじさんが遠回しに拒否した先輩猫の手土産

ある日、サラリーマンのおじさんが突然、猫に転生!?

戸惑う「ねこおじ」を拾ってくれたのは、勤め先のコワモテ社長でした！

猫の姿になったとはいえ、中身はおじさんのまま。偶然知り合ったトラ猫が親切にしてくれるも、ネズミを食べるのは無理すぎる！ そんなピンチを救ってくれたのが、仕事に厳しかった社長。「ねこおじ」を一目見るなり「きゃわいい」「うちの子になってくれ」と猫愛を炸裂！ 「プンちゃん」と名付けられ一緒に暮らすという、まさかの展開が待っていました。

哀愁漂うおじさんが、なんだかんだ楽しんでいる猫ライフ。正体を知らずに「ねこおじ」を溺愛する社長。ふたりのユニークな日常がクセになります！

※本記事はやじま著の書籍『ねこに転生したおじさん3』から一部抜粋・編集しました。

センパイ

遠慮

バッタ

著＝やじま／『ねこに転生したおじさん3』