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2024年も残り3か月…!【12星座別】年末を迎えるまでに「あなたがやるべきこと」とは

  • 2024.9.20

9月も後半となり、2024年の終盤が見えてくる時期になりました。仕事・恋愛・人間関係と気になることはいくつもあるでしょうが、いつ何に意識を向ければいいのかわかれば、物事をスムーズに進められるはず。そこで今回は「年末を迎えるまでにやるべきこと」を12星座別にまとめました。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

この秋は、大事なマイルストーンを置くタイミングになります。自分のためになること、将来に向けた種まき行動は積極的にしておくといいでしょう。10月後半は少し慌ただしくなりそうですが、「私はよく頑張った」「あのときの努力が報われた」とホッとするはずです。

特に、仕事でこれまで専念していたことは11月下旬にひと区切りつくかもしれません。やり残しがないようにやり切って。悔いなく全力を尽くせば、まったく新しい次のステップへ進めるようになるでしょう。今とは違う仲間と組む可能性もあり、2025年に向けた目標が固まってきそうです。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

冬を迎えるまでに、来年に向けて仕事の目標を立てるといいでしょう。ただ、10月でいったん決めても、11月下旬に入ってから「そうじゃない」と目指す方向性を変えるかもしれません。特に、当然のように「自分はこの仕事を頑張る」と思い込んでいる場合、意識がガラッと変わる可能性があります。

また、11月後半は関わる人や属するコミュニティがきっかけになって、新しい自分を発見しそうです。本格的な冬が来るまでは、できるだけ社交的に振る舞うといいでしょう。壁を作らず、内にこもらず、オープンな雰囲気を心がけておくと友人や仕事仲間と有意義なお付き合いができるはずです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

11月は視野がグンと広がるでしょう。それまで当たり前と思っていたことがそうではないと気付いて、好奇心がくすぐられるままアクティブに動き出しそうです。行きたい場所や会いたい人をピックアップしておくと、冬にかけて楽しいことが増えるかもしれません。

12月は大切な人との関係がより深まって、人間性も成長できる時期です。好きな人や恋人がいるなら、「向こうから誘ってくれたらいいのに」「声をかけてほしい」と待つのではなく、自分からアプローチするといいでしょう。秋のうちにマメに連絡を取って、二人ですごす時間を少しずつ増やすと良さそうです。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

仕事や自分のことでやらなければいけない用事があれば、10月内で取りまとめるといいでしょう。11月に入ると恋愛が新しい局面を迎えて、気持ちが落ち着かなくなるはず。好きな人との間に今以上の進展を望みたくなるので、恋愛以外のことは早めに片付けると良さそうです。

ただ、11月下旬に入ると、好みのタイプや理想の恋がいつの間にか変わっていると気付くかもしれません。急に気持ちが冷めるとか、意外な人が気になりだす可能性があります。同棲や結婚といった重大な決断には慎重に。ノリや勢いで決めないほうが良さそうです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

11月半ばまでは、仕事に専念するといいでしょう。特に、「状況を変えたい」「もっと上を目指したい」と思うなら、早めに種まき活動を頑張って。自分が行動を起こすだけでなく、業界の動向や周囲の要望も探ると良さそうです。これから進むべき方向性が正しく判断できるはず。

恋愛を含む人間関係は、親密に関わる相手が変わるかもしれません。自分にとって本当に大切な人が見えてくるでしょう。好きな人と距離ができたり、信頼していた人の印象が変わったりする可能性もありますが、「この人だ」と思ったらスパッと気持ちを切り替えると良さそうです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

仕事については、12月半ばまでにやれるだけのことを全力で。師走はこの一年を総括する時期になるでしょう。誰に従うのか、誰と組むのかを正しく判断することが良い評価につながるはず。「これくらいやれば十分」と満足しないで、貪欲に高みを目指すと良さそうです。

恋愛では、告白や大事な話をするなら11月頭がいいかもしれません。相手が動くのを待つのではなく、自分からアクションを起こすことを大切に。何をどんな言葉で伝えるのかを丁寧に考えて。特に、年内の恋成就や成婚を考えるなら、なりゆき任せにしないほうがいいでしょう。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

アウターや暖房器具を買うなど、冬支度をするなら10月のうちに。早めに動くことで欲しいものをお得に入手できるかもしれません。あるいは、年末年始に旅行や帰省の予定が決まっている場合は、10月内に具体的な見積もりを立てて。新幹線や飛行機のチケット、ホテルの早割が使えそうです。

恋愛については、11月下旬に入って大きな気持ちの変化があるかもしれません。大好きな人への情熱が急に冷めたり、恋愛そのものに対する興味を失ったりする可能性が。年末までは、重大な決断をくだすのは避けたほうが良さそうです。何か思うところがあっても、慎重に様子を見ながらじっくり考えるといいでしょう。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

11月が始まるまでに、なりたい自分の理想像を思い描いておきましょう。特に、「変わらなきゃ」「ここままじゃいけない」と感じる場合は、具体的なシミュレーションが必要です。恋愛や趣味の活動を通じて、セルフイメージを書き換えるような場面があるかもしれません。

恋人との関係を変えたいなら、11月半ばまでに準備を整えて。どんな付き合いをしたいのか、別れるのか、同棲するのか、目標を明確にしましょう。また、婚活をしている人も、11月末を迎える前に身辺整理をしておくと良さそうです。ピンと来る出会いがあれば、トントン拍子に結婚の話が進むかもしれません。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

恋愛で次の展開を望むなら、10月半ばまでに心の準備を整えておいて。それまでの努力が報われる流れがあるはずです。ただ、進展のきっかけがあるとしても、バタバタと慌ただしくなるかもしれません。柔軟な考えと臨機応変な行動を心がけておくと良さそうです。

11月後半に入るまでは、お金の問題を洗い出したり、情報収集して金策を具体的に考えたりするといいでしょう。特に不安がない場合も、少し先まで見越したマネープランを立てるといいかも。保険や個人年金、あるいは投資を検討するなら早めにすると良さそうです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

11月下旬までに、仕事の見通しを立てたり、これからのライフプランを考えたりするといいでしょう。漠然としていても、「このままじゃいけない気がする」と思うことは積極的に見直しておくと安心です。また、働く業界の動向や興味のあるジャンルの情報収集はマメにしておくといいかもしれません。

12月に入ると、価値観が少しずつ変わっていきそうです。自らの意志に関係なく、自分のあり方を再確認する可能性もあります。仕事や人生で重視するものが、この年末で書き換えられ、それまで以上に視野を広げることが必要になるでしょう。公私ともに、新しい流れがあれば、抵抗せず受け入れるように心がけて。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座にとって、2024年秋は「次のステップへ進むための準備期間」になるでしょう。今まで身動きが取りづらかったことを見直し、自分らしく動くためにはどうすればいいのか考えると良さそうです。もし、仕事やお金の問題があれば、11月中旬まで解決できるように計画を立てて。

12月に入ると、長く続いていたことが終わったり、新しい流れが生まれたりするでしょう。それまでとは違う環境に身を置くとか、身近に関わる人が変わる可能性もあります。仕事でもプライベートでも、やりたいことがある場合は実行に向けて動き出す準備が整いそうです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

2024年の秋は、夏までに比べてスムーズな流れが期待できます。11月に入ると自信がつくような場面があるので、「自分は何をやりたいのか」「どこに行きたいのか」「誰と会いたいのか」を明確にしておくといいでしょう。目標がハッキリしている人ほど願いを叶えやすくなるはずです。

また、恋の進展を望むなら、11月下旬までに準備を整えて。効果的なアプローチ方法はひとつに限らないようです。いくつかの可能性をシミュレーションして、臨機応変に動けるようにしておくと安心でしょう。年末が近付くと仕事が慌ただしくなるので、プライベートのことは12月に入る前に片付けるイメージで。

沙木貴咲
ライター/占い師。自らの恋愛経験だけでなく、占い師として数多くの相談を受けるなかで、さまざまな恋と愛の真実を見つめ続けている。結婚・出産・離婚を経て現在は二児の母。

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文・沙木貴咲

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