自分に似合うワンランク上の「かっこいいメガネ」の選び方とFUDGEおすすめコーデ例

「このメガネ、私に似合ってる……？」なんて、モヤモヤしていませんか？せっかくなら、自信を持ってメガネを使ったスタイリングを楽しみたいですよね。そこでこの記事では、自分に似合うメガネの選び方や、おすすめのコーデ例を紹介します！

 

自分に似合う「かっこいいメガネ」の選び方は？

自分に似合うメガネを選ぶコツは、「顔の形」と相性がいいデザインを選ぶこと。輪郭別に似合うメガネを解説するので、自分の顔の形を確認しながらチェックしてくださいね！

 

丸顔さん：スクエア型がおすすめ

丸顔さんは曲線的なフレームよりも、直線的なフレームがおすすめです。また、ぽってりとしたデザインよりも細めのデザインの方が顔周りをシャープに見せることができるため、細め・スクエア型のメガネを選ぶと良いでしょう。

 

面長さん：フォックス型やウェリントン型がおすすめ

面長さんは上下の幅が広いデザインを選ぶと、面長な印象を和らげることができます。中でもフレームの外側にアクセントがあるフォックス型やウェリントン型なら、引き締まった印象を作れるでしょう。

 

四角顔さん：丸型がおすすめ

四角顔さんはオーバル型やラウンド型など、円の印象が強いデザインがおすすめです。天地幅が広いデザインを選べば、小顔効果もバッチリ！フレームは細めのものよりも太めのものを選ぶと良いでしょう。

 

逆三角顔さん：ウェリントン型やボストン型がおすすめ

逆三角顔さんは、曲線的なウェリントン型やボストン型がおすすめです。丸みを足してあげることで、優しい印象を作ることができます。きつめの印象を和らげたいなら、角が協調される四角型のフレームは避けましょう。

 

メガネの素材も要チェック

メガネはフレームの形だけでなく、フレームの素材でも印象がガラリと変わるものです。たとえば同じオーバル型でも、メタルフレームならかっちりとした印象に、プラスチックならカジュアルな印象になります。

どちらもメガネのフレームとしてメジャーな素材ですが、上品さを大切にしたいならメタルフレームがおすすめ。顔周りを繊細に見せてくれるため、ワンランク上のおしゃれを楽しめます。また、プラスチックはカラフルなモデルが多く、アクセントにしやすいデザインが多いのが特徴的です。メガネをアクセサリー代わりにしたり、コーデの主役にしたりしたい場合は、プラスチック製のメガネを選ぶと良いでしょう。

 

FUDGEがおすすめするメガネがアクセントなおしゃれコーデ例

続いては、メガネがアクセントのおしゃれなコーディネートをピックアップ。ぜひ着こなしの参考にしてくださいね。

メガネ×ベーシックコーデ

ノースリーブシャツに白ボトムを合わせた、ベーシックなワンツーコーデ。麦わら帽子やサンダルなどで夏っぽいアクセントを加えつつ、ソフトフレームのメガネをオンすれば、遊び心たっぷり！ベーシックの一歩先を行くコーディネートが出来上がります。

 

メガネ×モノトーンコーデ

モノトーンコーデはモードな雰囲気になりすぎたり、堅苦しく見えたりしがち。そんな時はインパクトのある伊達メガネをアクセントに取り入れると、抜け感のある印象に仕上がります。淡いベージュのべっ甲柄メガネなら、柔和な雰囲気がプラスされ親近感もアップ！

 

メガネ×スポーツカジュアルコーデ

ベースボールキャップ×Tシャツ×デニムでまとめたらくちんスポーツカジュアルもいいけれど、ワンピースとメガネをプラスしてちょっぴりエレガントな着こなしに。ワンピースに適度なボリューム感があるため、華奢なメガネでコントラストをつけるのがポイント。

 

メガネ×フレッピーコーデ

フレッピースタイルにメガネは欠かせないもの。黒縁や赤縁メガネが定番ですが、あえてクリアフレームのメガネを選べばモダンな印象に変身！太めのフレームでも透明感があると軽やかな印象になって、爽やかな雰囲気を演出できます。

 

メガネ×メンズライクコーデ

メガネはメンズライクなコーディネートのアクセントにも最適。カレッジTシャツ×タックパンツの程よくカジュアルな着こなしに、知的さをプラスしてくれます。バッグ、帽子は甘めのアイテムをセレクトして、さりげなく乙女心をアピールするとバランス◎。

 

まとめ

メガネはコーディネートにアクセントを加えたい時や、いつもと雰囲気を変えたい時にぴったりなアイテムです。自分に似合うメガネを見つければ、おしゃれの幅がもっと広がるはず！まずは自分の顔の形をチェックしてから、お気に入りのメガネを探してみてくださいね。