「モテる男は大変だよ〜♡」は…？妻の目の前で堂々と女に連絡！不倫に溺れた夫の転落人生とは！？

私は28歳の会社員。同い年の夫とは職場で出会いました。結婚した今も同じ会社の違う部署で働いています。2回目の結婚記念日当日、私は帰宅後ご馳走を作って待っていたのですが、夫は約束より1時間も遅れて帰ってきました。理由は友人との約束が入って、結婚記念日を忘れていたからとのこと。さらに、友人の新しい彼女・A子が高校時代の同級生で、夫のことを好きだったという衝撃の事実を嬉しそうに話し始めました。

その上A子の連絡先もこっそりゲットしたと告げられ、私は憤慨。「その人とこっそり連絡取り合ったら、離婚するから」と伝えます。

妻の目の前で不倫相手と連絡を取る夫

ある日の夕食後、私が片づけをしている隣で夫がスマホをいじり始めました。その連絡の相手はA子……！ 夫は「こっそり連絡取ったら離婚だと言われたから、堂々と連絡を取ってるんじゃないか」と開き直っています。

夫のスマホには、A子からの愛の告白のメッセージが溢れていました。「モテる男は大変だよ」と夫が笑っていると、A子から電話が！ お風呂場で電話を続ける夫でしたが、私は2人の会話をこっそり録音し、とある人に送信しました。

不倫とサボりで仕事も家庭も失って

その後も夫とA子は私の前で堂々と連絡を取り合っていました。仕返しを計画している私は、久しぶりに会社での夫の様子を見に行くことに。外回りから帰ってきた夫は、課長に会議室へ連れて行かれました。

慌てる夫に、課長は「仕事をサボって不倫とはいい度胸だな！」と夫が仕事中にA子と密会しているという証拠写真を見せつけます。実は、お風呂場でコソコソ電話していた夫が「午後の外回りはほとんどサボっているから、内緒で会えるよ♡」と言っていたのを聞いた私が、人事部や課長に報告していたのです。

私は夫の前に姿を現し、夫とA子に慰謝料を支払わせて離婚することを宣言。夫には貯金もないため、借金をするしかないでしょう。

慰謝料を受け取り、新生活スタート

離婚後、私は2人から慰謝料を受け取り、新しい生活を始めました。いつの日か、この過去が笑い話になるほど大好きなパートナーと出会うことを夢見ています♪

【取材時期：2024年8月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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著者：ライター ベビーカレンダー編集部／ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部