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『ホンマにええかげんにせえよ感』が全開の看板 内容に「最後の注意喚起ってことですね」

  • 2024.9.22

道を通る人たちに『情報』を伝えるために立られている、標識や看板。

場所によっては「この先は通れません」「立ち入り禁止です」など、重要な警告が書かれていることがあります。

辺境(@kakokikako1)さんは、山で見かけた、2つの看板の写真をXに投稿。

書かれていた内容に、大きな反響が寄せられました。

看板「これより先は…」

まずは、こちらの写真をご覧ください。

看板には「道幅が狭いため、自動車での通行はご遠慮ください」という注意が書かれています。

事故などにつながる可能性があるため、車では通らないでほしいのでしょう。

次に、この看板から先の場所に設置されていた、看板の文字を読んでみてください。

「これより先は、本当に自動車の進入はできません」

前の警告を無視して、先に進んでしまう人が、残念ながらいるのでしょう。「本当に」という言葉で強調して、念押しをしていました…!

看板を見た辺境さんは「『ほんまにええ加減にせえよ』という感じが伝わってくる」とつづっています。

文字を読むだけで、設置した人の強い意志を感じる看板の写真には、さまざまなコメントが寄せられました。

・1つ目の看板を読んだうえで、無視をするバカがいるんだろうな。

・「ここから戻れなくなる」くらい書いてもよさそう。

・最後の注意喚起ってことですね。

・「本当に」に笑ってしまった。

・これだけいっても進んでしまう人がいるんだろうね。そして事故って救助されるってオチ…。

警告を無視して進めば、事故などを起こす可能性があり、自分自身にも命の危険があるかもしれません。

「本当に」などと念押しをされなくても、素直に従う人が、増えることを祈るばかりです。

[文・構成/grape編集部]

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