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「人生で一度も使ったことのないこの拳を…」DAIGO、初めてのグーパンチに大ハッスル!!

  • 2024.9.20

9月19日(木)放送の『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』で、MCのDAIGOが気持ちを高ぶらせた“初めての体験”に注目が集まった。

©ABCテレビ

この日のテーマは「味を絡ませたい!こんにゃく」。こんにゃくに鶏肉の旨みをしっかりと絡ませたご飯が進む煮物「鶏とこんにゃくのピリ辛煮」を辻調理師専門学校の長谷川晃先生から教わった。

まずは、味が染みにくいこんにゃくをおいしく調理するコツを先生が伝授。「全体を叩く」という下ごしらえをしておけば、繊維が壊れてやわらかくなるうえ、水分も抜けやすく、味も染みやすくなるという。

©ABCテレビ

では、何で叩くのか?といえば、「拳で」と長谷川先生。特別な道具などなくても、拳を握ったときにできる「甲のでっぱり」で叩けば、こんにゃくは十分やわらかくなるのだ。

【動画】エンディングには、DAIGOが「僕が一番欲しいこんにゃく」を発表!?

さて、先生の「拳」という言葉にただならぬ反応を見せたDAIGOは、しっかりと握った己の拳を見つめながら、「人生で一度も使ったことのない、この拳を使うときが来たんですね!」と興奮。“グーで殴る”ことなど一度もなかった人生を振り返りつつ、気合いを入れるDAIGOに先生も大笑いだ。

©ABCテレビ

高ぶる気持ちを抑えつつ、「46年、使ってこなかったこの拳をついに!」とこんにゃくに鉄拳を食らわせるDAIGO。長谷川先生によれば、力加減は「トントンと軽く叩く」程度で十分なのだが、ハッスルしすぎたのかついつい力が入り、こんにゃくはたちまちボコボコに。

©ABCテレビ

「40年分のパワーですね(笑)」「もうちょっとやさしく」と先生から指導が入り、「ちょっとやりすぎましたね」とDAIGOも思わず照れ笑い。DAIGO渾身の“初めてのグーパンチ”に、視聴者からは「積年のパワーのせいで少々凹みすぎたこんにゃくですが、拳はやさしくね」「これ、ストレス発散にも良さそう。やってみたい!」などの声が上がっていた。

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