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「くら寿司」いくら特別価格115円の「いくらとうに」フェア実施 人気メニュー「ふり塩熟成まぐろ」100円で提供

  • 2024.9.20
「いくらとうに」フェアのイメージビジュアル
「いくらとうに」フェアのイメージビジュアル

回転寿司(ずし)チェーン「くら寿司」(大阪府堺市)が、人気商品「味付いくら(二貫)」を特別価格115円(以下、税込み)で販売する上、「濃厚うに(一貫)」などが楽しめる新キャンペーン「いくらとうに」フェアを9月20日から期間限定で実施します。

さらに、「ふり塩熟成まぐろ」が、2万3000人のフードアナリストが「日本人の繊細な味覚や嗜好性、感性、食文化に配慮しながら食品や食材を審査、認定」する「ジャパン・フード・セレクション」の「スペシャリテ部門」(2024年7月)で、回転寿司業界初の最高位であるグランプリを受賞したのを記念して、同メニューを22日までの3日間限定として、全店100円で販売します。

「味付いくら」は、担当バイヤーが産地や加工場に出向き、鮮度のよいイクラを厳選。さらに、国内の加工場で、目視で細かく選別したイクラを特製の醤油(しょうゆ)ベースのタレに漬け込み、味を染み込ませ、濃厚なコクが味わえます。

「濃厚うに」は、一般的に形崩れを防ぐために使用される添加物の「ミョウバン」を一切使用せず、苦みがないのが特徴。口の中でとろけていくような食感と濃厚なうまみ、鼻に抜ける上品な磯の香りが楽しめます。価格は230円。

同フェアでは、生きたままゆで、新鮮さと柔らかな身が楽しめる「あわび肝ソース(一貫)」(180円)、特製の醤油ベースのタレでふっくらとたいた穴子を使用した「穴子たっぷり手巻き」(115円)、国産の太刀魚を使った「太刀魚蒲揚げ」(230円)、黒毛和牛をシャリの上にふんだんに盛りつけた「黒毛和牛てんこもり」(250円)もラインアップされています。

オトナンサー編集部

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