自信過剰な夫「子どもと接する時間は短いけどわかるんだよね〜」本当？ついに私の限界が…その結果

子どもが生まれて1カ月半の里帰り中。夫はその間、飛行機に乗って私の実家まで来てくれました。夫の滞在は1〜2週間でしたが、私のほうが限界になり……。

口だけ夫にイライラが募り…

夫が実家にいたのは1〜2週間でしたが、3日目で夜泣き対応に泣きながらギブアップ。「できるだけ頑張るから。わからないことは教えてくれる？」というスタンスならよかったんです。それが……！

なかなか泣き止まないわが子を見て夫は、「抱っこじゃないと思うよ？わかった！おむつが汚れているのが嫌なんだと思う！」このときはおむつは汚れておらず、抱っこで泣き止みました。夫がいる間に1日に5回ほど、「それじゃないよ！わかった！これだ！」というやりとりが繰り返されました。

わが子の気持ちがわかると言いますが、夫の言うことが当たっていたことはなく……。息子の夜泣きで起きない、夜寝てるはずなのに昼寝するといったこともあり、とっっっっってもイラっとしました（笑） 。

我慢の限界に達した私は……、「あなたのアドバイス信じていいの？わかってないのにわかったって言うのやめてくれる？ 夜泣き対応もしないし、昼間も昼寝したり出かけたりで子どものこと見てないし。そして私の対応が間違ってて俺が正解っていう言い方もやめて。しかも間違ってるから」とまくし立てました。反省したのか、それ以降は何か言ってくることがなくなり、それまでよりは育児にも積極的になりました。

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慣れない育児にあたふたしているとき、自分は何もしないのに口だけ出されるとストレスがたまりますよね。夫婦間でも言い方に気をつけ、協力しながら子育てをしたいですね。

著者：阿部恵美子／30代 女性・フリーランス。1歳の男の子を育てるワーママ。趣味は料理と北欧雑貨収集。

イラスト：さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年7月）

ベビーカレンダー編集部