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坊主にしてみて1週間、息子の変化と良かったこと

  • 2024.9.20
出典:ぎゅってWeb

9月もそろそろ終わろうとしているのに、まだまだ厳しい暑さが続きますね。「暑い季節は髪を短くしたい!」という思いもあって、いまさら感ありますが息子が坊主になりました。

涼しくなるかなーくらいにしか考えていませんでしたが、良い変化が想像以上にあったので、今回は坊主にして良かったことを紹介します。

なぜ坊主になったのか

そもそも、親としては坊主じゃなくてもいいんじゃないかなーと思っていました。ですが、急に息子が「坊主にしたい!」と言うようになりました。理由は2つあったのかなと思います。

1つ目は、仲のいいおともだちが坊主になったこと。やっぱり身近な人が坊主になると真似したくなりますよね。

2つ目は、大谷翔平さんが子どもの頃に坊主だったと絵本で知ったこと。最近彼に憧れている息子、やっぱり目標とする人と同じことをしたいと思ってしまうものですよね。

いざ、坊主になる

家で坊主にしました。もともとバリカンを持っていたので、お風呂で9mmにセットして刈っていきました。素人なので多少ムラはできてしまいましたが、それも逆に子どもっぽくて良かったかなと思います。

家庭での変化

まずは入浴が楽になりました。洗うことも乾かすことも、ささっと終わるようになりました。簡単になったことで、自分でやってくれるようにもなってきています。

予想外な変化としては、活発になってきたことがあります。頭に風が当たるのが気持ちいいのか、とにかく走っています。最近はそれだけでは足りず、木に登ってみたりとやりたい放題になってきました。

保育園での変化

さらに予想外だったことは、息子自身が保育園に行くことが楽しくなっていることでした。坊主の子を見ると、やっぱり頭を触りたくなりますよね。息子は、おともだちや先生から頭を触られてとても嬉しかった様子。坊主きっかけでみんなと話せて楽しかったのかなと思いました。

さいごに

今回は、息子が坊主になってみて1週間経過して思ったことを話しました。大人になったら躊躇してしまいがちですが、子どもにとっては坊主は憧れだったりするのかなと考えたりしました。

髪型や服装など親の好みで選びがちでしたが、やっぱり子どもの好きなようにしてあげることも面白いのかなと思いました。

<ぎゅってブロガー/まる>

4歳の長男と楽しく暮らすシングルファーザーです。父親目線での保育園のことや育児、家事について発信していきます。ひとり親家庭や父親に寄り添った情報を増やしたい、という思いで活動を始めました。趣味は読書、スポーツ観戦、晩酌。成長した息子とビール片手にスポーツ観戦することが、小さな夢です。

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